体にも心にも優しい生理用品が登場! 『ソフィ はだおもい®オーガニックコットン』でつけてる感ゼロの快適な毎日がやってきた!!

 

体にいいものを食べたい、体にいいものを使いたい、そんな健康志向の高まりを受けて様々なオーガニック商品をたくさん買うことができるようになった今日この頃。そんななか、デリケートな部分に直接触れる生理用品にも画期的なオーガニック製品が登場! 敏感肌の人はもちろん、そうでない人もきっと笑顔になれる、つけてる感ゼロの快適な理由をあれこれ検証してみた。

 

特許技術を使った画期的な生理用品

ユニ・チャーム株式会社(東京都港区)の生理用品ブランド・ソフィに登場した『ソフィ はだおもい®オーガニックコットン』(2019年4月下旬発売)は、「自分にいいこと始めよう」をテーマに、肌に触れる表面シートの工夫や吸収力アップ、そして自然なままの使用感を追求したまったく新しい視点から開発された生理用品として注目されている。

直接肌に触れる洋服などはオーガニックコットン商品がたくさんあるのに、最もデリケートな部分に触れる生理用品はこれまで、原材料の性質上、生理用品として最も重要な事項である「モレないこと」「ムレないこと」などの両立が難しいのが現状だった。そのような状況の中で研究開発を進め、ユニ・チャームが開発した2つの特許技術(オーガニックコットン層を含んだ2層構造、および繊維を編みこんで作る独自の凹凸シートの成型方法)を使用して、オーガニックコットン100%の『ソフィ はだおもい®オーガニックコットン』が生まれたのだ。

指で触れると一目瞭然だが、まず肌触りがふわっとした感じがする。優しく押してみると弾力性があるとはっきり感じることができ、肌に直接触れるシートがオーガニックコットンでできてるので、かぶれるなどの肌トラブルが少ない。凹凸構造となっているので、経血が触れる面積もカットしてくれたり、毛羽立ちにくい構造で作られているのも嬉しいところだ。そして、洋服や帽子もそうだがコットン素材は何よりも吸水性が高いので、ムレによる汗も一緒に吸収してくれる。

こだわりは素材や製法にも! コットンは遺伝子組み換えの種子は使用せず、安定した品質と調達が可能な原産地のもののみを使用。製造時に使用する水は清流から採取した天然水を、精製に塩素性漂白剤を使わない、そして医療機器の製造を得ている工場で、医療用脱脂綿と同じ衛生管理で作られている。また一般的な熱処理で結合させるのではなく、水流の力で繊維を編みこんでからの熱処理での製造と、こだわりは細部まで及ぶ。ナプキンに小さく「cotton」と印字されているのも、使う人にほっこりしてもらいたいというこだわりのひとつだ。

パッケージや製品の包装もオーガニックを感じるおしゃれな雰囲気が満載。シンプルなのでポーチにそのまま入れておいてもまったく違和感がない。40代に入ってから更年期の入口に差し掛かってきたのか、毎回かぶれを感じるようになっていた記者も、そのつけ心地は100点満点! つけていることを忘れるほどのまさに「つけてる感ゼロ」なのだ。これは本当にまるで下着。健康意識の高い人だけでなく、なんだか肌の感じが変わってきたなと感じるアラフォー、アラフィフ世代の女性にもぜひおすすめしたい商品だ。

『ソフィ はだおもい®オーガニックコットン』は全国のドラッグストア、ホームセンターなどで購入できる。

 

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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photo by 尹 哲郎

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