日本海水『すべてが国産原料のふりかけ』シリーズがリニューアル発売! 安心安全な国産原料でつくられた、子どもにもおすすめな「ごはんのおとも」
ご飯のおかずが物足りないときに、あると便利なのが「ふりかけ」。子どもにも大人気の「ごはんのおとも」だが、最近では食品安全への観点から国産原料の商品を求める声が強い。「浦島海苔」ブランドを展開する日本海水の『すべてが国産原料のふりかけ』シリーズは、その名のとおり国産原料にこだわって作られた商品。安全性はもちろん、その味にもこだわっているということで、実際に食べてチェックしてみた。
食品安全の観点から子どもには国産原料の加工食品を食べさせたい
塩事業や環境事業などを展開する株式会社日本海水(東京都千代田区)では、加工食品などを製造販売するブランド「浦島海苔」も展開している。そんな浦島海苔では現在「ふりかけ事業」を強化しており、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の主人公である金栗四三の顔をパッケージデザインに採用した熊本県玉名市のご当地ふりかけ「熊本玉名ラーメン風ふりかけ」を発売したのは記憶に新しいところ。
そして、このほど浦島海苔の主力商品である『すべてが国産原料のふりかけ』シリーズ(参考価格 税込237円・発売中)をリニューアル。より商品をわかりやすくアピールできるパッケージに刷新して新発売された。
昨今、食品の安全性についてユーザーの目が厳しくなっている。特に子どもを持つ親にとっては、より安全性の高い国産原料の食品を求める声が大きい。
そのような声を受け、同社では主原料だけではなく、調味料の原材料まですべて国産にこだわった「すべてが国産原料のふりかけ」シリーズを発売した。すべての原料を国産にするのは非常に難しく、たとえば味付けのポイントになる醤油の原料である大豆は外国産のものが多い。しかし、この「すべてが国産原料のふりかけ」シリーズは国産大豆を使用した醤油を探し、使用している。
もちろん、その他の原料も主原料であるかつお削り節や小魚なども国産原料の吟味を重ねて素材に調味加工を行っている。とても手間暇がかかった安心感のある「ふりかけ」なのだ。パッケージに産地を明記することは、ある意味勇気がいると思うが、このふりかけが自信を持って作られたものであることが、ひしひしと伝わってくる。
それでは「すべてが国産原料のふりかけ」シリーズ3商品について、それぞれ食べてみてチェックしていこう!
すべてが国産原料のふりかけ 小魚
まずは「すべてが国産原料のふりかけ 小魚」を試食してみる。言うまでもなく小魚にはカルシウムが豊富に含まれており、成長期の子どもだけでなく、幅広い年代にピッタリだ。
ベースとなるのは鹿児島県産、静岡県産のかつお節。これに瀬戸内海産のしらす、国産の桜えびがたっぷり含まれている。ちなみに1食(4g)あたり、1日に必要なカルシウム量の約7%を摂取できるという。
実際に白飯にパラっとふりかけて食べてみた。香ばしい味付けのかつお節とカリカリのしらす、そして小えびの風味豊かな美味しさがベストマッチ! やさしい味付けと具材のパリパリした食感がたまらない。国産原料なので安心・安全なのも嬉しいポイントだ。
すべてが国産原料のふりかけ かつお
続いて「すべてが国産原料のふりかけ かつお」。こちらも鹿児島県産、静岡県産のかつお節が主原料。
いわゆる「おかか」という王道中の王道ふりかけだ。サクサクで、ふわっと香るかつお節が白飯に実によく合う。こちらもカルシウムを豊富に含んだ国産原料と味付けが、幅広く受け入れられると感じた。
すべてが国産原料のふりかけ 鮭
最後は「すべてが国産原料のふりかけ 鮭」。人気フレーバーである鮭は、もちろん北海道産の鮭を使用している。何とも贅沢だ。
主原料である鮭はもちろんのこと、調味原料に至るまで徹底して国産原料を使用してあり、しかもカルシウムも豊富に含んだふりかけ。ご飯に合うのは言うまでもなく、パスタやお好み焼き、チャーハンなど幅広い用途に対応できる。
なお、シリーズ3商品とも化学調味料や酸化防止剤を一切使用していないので、安心して食べることができる。
食卓に常備すべき高コスパの「ごはんのお供」
「すべてが国産原料のふりかけ」シリーズは、素材を国産原料にこだわって作られているにもかかわらず、非常にリーズナブルな価格なのも特徴。安心・安全で美味しく、しかもリーズナブルでコスパが高い“ごはんのおとも”は、食卓に常備するべきマストアイテムに違いない。
なお、購入は公式オンラインショップへ!
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photo by 尹 哲郎