グリコからパリッとした食感と甘酸っぱいフルーツのおいしさを共存させたという果実チップス『果julia（カジュリア）<いちご>/<りんご>』（各42g・希望小売価格 税抜180円・2016年9月6日発売）が登場した。濃厚おつまみチーズスナックとして人気の「チーザ」の製法技術を応用したという甘口お菓子。いったいどんなものなのだろうか。

続きを読む

1996年から昨年まで日本たばこ産業（JT）が販売していた缶コーヒーブランド「ルーツ（Roots）」。JTの飲料事業撤退とともに2015年9月をもってシーンから消えていたが、この度サントリーから見事復活。新生『ルーツ アロマブラック』を飲んでみた。

続きを読む

CMに当時のTK（小室哲哉）ムーブメントを牽引していた華原朋美が出演し”ヒューヒュー”の流行語を生んだ、1990年代半ばを代表する名作フレーバーウォーターが桃水（ももすい）こと『桃の天然水』。昨年のJTの飲料事業撤退で消滅したが、ここに来てカムバックとなった。

続きを読む

世間ではもっぱらオーガニック・ブームだが、それが必ずしも肌に良いとは限らないという現実をご存知だろうか。そもそも人間は自然のウルシにかぶれて大ごとになる。それこそ自然がいつも人間に優しくないことの証明だ。むしろ本当に人に優しいのは、人間について考え生み出された科学的製品ではないのか。そして今、科学的エビデンス（証拠）を国に認められた成分ILGで作られたサイエンスコスメシリーズ「I’LG-b（イルジィ・ビー）」が人気だ。今回はその主力商品『イルジィ・ビー　コンセントレートフォーエイジングケアI・II』を検証してみる。

続きを読む

すっかり定着した除菌ブーム。過度な除菌はどうかという議論もあるが、やはり強力な感染性の菌も多い世の中なので、それなりに身を守りたい。そんな中、一旦気になるとたまらなく不衛生な気がしてしまうのが電車やバスのつり革。だがこの『GripPon（グリッポン）』さえあれば何の心配もいらなくなるのだ。

続きを読む

明星×銀座の名店というコンセプトで繰り出されたのは、昭和の時代からカレーの名店として君臨し続ける銀座のインド・パキスタン料理店「銀座デリー」監修だが、メニューには無い『明星 銀座デリー監修 カシミールカレー焼そば』だ。

続きを読む

油汚れがよく落ちる！ という鳴り物入りの台所洗剤を使用すると、案の定手が荒れる。手荒れ防止を優先すれば洗浄力が物足りない…。そんなジレンマの起きるシンク周りで革命が起きた。『アトリックス ハンドミルク』は濡れた手にそのままつけて洗い流す新発想のハンドケア製品だ。

続きを読む

オーガニック全盛時代ともいうべき現在のスキンケア・シーンに反するように、最先端の科学的エビデンスを元に開発されたエイジングケア・コスメで注目を浴びているのが「I’LG-b」。そんな注目ブランドが東京・恵比寿ガーデンプレイスに旗艦店『I’LG-b 恵比寿ガーデンプレイスタワー店』を誕生させた。

続きを読む

8月末をもってヤマザキナビスコがナビスコブランドから撤退。モンデリーズジャパンが引き継いだ『オレオ』。同じくナビスコブランドの「リッツ」、「プレミアム」は新生ヤマザキビスケットから「ルヴァン」として後継商品が現れたが、「オレオ」は例外。選択の余地がなく中国製となった『オレオ』、その味わいを比較する。

続きを読む

30歳を過ぎたころから気になり始めるお肌の悩みといえば、シミ・そばかす。そばかすがチャームポイトと言えるのはやっぱり若いうち。見た目の若々しさと美しさを保つためには、しっかりとケアしたいもの。そんなそばかすケアで圧倒的な支持を得ているのが、株式会社リアルネットから発売されている医薬部外品の日本製薬用クリーム『フレキュレル』。なんでも約5,000人の20代～50代の女性モニターの意見を参考に、試行錯誤の末にようやく開発に至ったんだとか。雑誌・メディアにも多数取り上げられており、実力は折り紙つき。堂々とすっぴんで外出できる日を夢見て、さっそく使ってみた。

続きを読む