『ひなまつり かりふわ<いちご味>』3月3日桃の節句は新食感あられでパーティー!

雪の宿やチーズアーモンドで知られる三幸製菓から、3月3日雛祭りパッケージのお菓子が発売中! 『ひなまつり かりふわ<いちご味>』は、昨年春に発売された「かりふわ」シリーズの期間限定風味。子どもたちが大好きな苺をたっぷり楽しめるフレーバーだ。

雛祭りには、なぜ雛あられを食べるの?

女の子のイベント「雛祭り」は、桃の節句。雛あられはこの3月3日に供えられる節句菓子で、古くから日本人に親しまれてきた和菓子だ。昔は雛祭りは海や川などにおでかけする習慣があったそうで、雛あられはそこに持っていって食べるためにコロンとした食べやすい形だったとか。現代でもおうちで雛まつりパーティーをする人は多く、雛あられは定番中の定番。今年も、そろそろ準備をしておきたいところ。

 

「かりふわ」は、カリカリとふわふわが同時に楽しめる新食感あられ!

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三幸製菓といえば、誰もが一度は食べたことのある「雪の宿」を生み出した老舗企業。あの独特な甘じょっぱさと、ふわふわの食感は忘れられない。そんな三幸製菓が2015年春に新発売した新しいあられがこちらの「かりふわ」シリーズ。

 

昨年はポップコーンブームが巻き起こり、子供たちはみんなカリカリさくさくのフレーバーポップコーンに夢中になっていた。が、あられも負けてはいない。「かりふわ」は、あられなのに「クラッシュアーモンドのカリッ!」と「今までになかった食感がフワッ!」を共存させた斬新な和菓子。ノーマルの「かりふわ」は焦がしアーモンド味で、つぶつぶいちご味も発売している。

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雛まつりパッケージで登場した新作『ひなまつり かりふわ<いちご味>』は、かりふわ新食感のあられを甘酸っぱい苺味にした限定特別バージョン! ストロベリーパウダーとアーモンドをまぶした、桃の節句にぴったりの雛あられだ。

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袋を開けると、濃いピンク色のいかにも苺なあられがたっぷり入っている。お花のような雲のような、ふわふわ感がばっちり伝わるかわいらしい形をしている。これはお皿に盛りつけると、いっきに華やかさがアップする。

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ひとつ食べてみると、。外側はほどよくカリカリしているのに、中身はふわっふわ! 食べなれている雛あられと比べると、明らかに食感が違う! いちごの甘酸っぱさと甘さ、アーモンドの香ばしさがたまらない。フレーバーポップコーンのような強烈な甘さはなく、爽やかで何個でも食べられる感じがする。しかもこんなにおいしくて、1袋50gあたり247kcal。

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『ひなまつり かりふわ<いちご味>』は、家族や友達とみんなで楽しいパーティーにぴったり。参考小売価格は190円前後で、全国のスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどで広く発売中。年に一度のせっかくのイベントだから、おいしい料理や雛あられを準備して盛り上がろう。

 

オススメ度:(買っても損はない)
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記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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