プチポテト『えんどうまめ ゆず胡椒味』『ポテわさ マヨネーズ風味』で夏のおでかけを盛り上げよう!

ラフルなクマのキャラクターでおなじみ! ブルボン「プチ」シリーズのプチポテトから、『えんどうまめ ゆず胡椒味』『ポテわさ マヨネーズ風味』が発売中! バーベキューや花火大会、海やプールのお供にぴったりの限定フレーバーを試してみないわけにはいかない。

プチポテわさマヨえんどうまめ61167

食べきりサイズの「プチ」および「プチポテト」は、幼児でも食べやすいサイズ感が人気を呼び、今や子供たちのおやつの定番。おせんべいやクッキーのラインナップである「プチ」と、様々なフレーバーのミニポテトチップスを展開する「プチポテト」の2つに分かれていて現在は計24種類も発売されている。2015年はコンビニ限定の「フライドチキン味」やプロ野球チーム・広島東洋カープとコラボレーションの「赤コンソメ味」など変わり種もちらほら。新しい味を目にするとついつい手が伸びてしまう。

プチポテわさマヨえんどうまめ61172

「プチポテト」のスタンダードな味は「うすしお」「コンソメ」。現在は期間限定フレーバーの『えんどうまめ ゆず胡椒味』と『ポテわさ マヨネーズ風味』が仲間入りしている。どちらも珍しい味ではないが、食欲と興味をそそられる風味!

プチポテわさマヨえんどうまめ61454

さっそく『ポテわさ マヨネーズ風味』からチェック! こちらはポテトチップスの「ポテ」、わさびの「わさ」、そしてマヨネーズを加えたおつまみの黄金トリオともいえる組み合わせ。ビールのお供になる大人向けのポテトチップスなのだろうか? 見た目は、わさび風味らしい緑がかったポテトチップス。においは完全にマヨネーズ。

プチポテわさマヨえんどうまめ61441

1枚食べてみると、マヨネーズの濃厚な甘みと旨味の中から、噛むほどに少しずつわさびの刺激が舌に伝わってくる。わさび葉パウダーとわさび風味シーズニングが使用されているが、表面に見える緑のつぶつぶはパセリチップなのでそれほど刺激はない。子供でもおいしくいただける! 1袋あたりのカロリーは252kcalとわりと控えめ。

プチポテわさマヨえんどうまめ61180

続いては『えんどうまめ ゆず胡椒味』を実食! 見た目はやや緑がかっているものの、さきほどのポテわさマヨに比べるといたって普通のポテトチップス。ところどころにゆず胡椒のつぶつぶを発見。

プチポテわさマヨえんどうまめ61186

だが香りは完全にえんどう豆! えんどう豆は春から夏にかけて摂れる、香り高い野菜。この香りを嗅ぐと、夏らしさを感じる。

プチポテわさマヨえんどうまめ61187

まずは1枚パクッと食べてみると、えんどう豆の独特の風味をゆず胡椒の辛味が後押しし、味が濃いのに爽やかに感じる。噛めば噛むほどえんどう豆の味がじゅわっと出てくるので、最初から最後までずっとえんどう豆!

プチポテわさマヨえんどうまめ61444

ゆず胡椒自体はすごく控えめで、こどもたちもバリバリ食べられる。おつまみというよりは、3時のおやつにぴったり。とにかく喉が渇くので、ジュースや麦茶を用意して食べたい。気になるカロリーは1袋あたり222kcal。

プチポテわさマヨえんどうまめ61175

季節限定プチポテト『えんどうまめ ゆず胡椒味』と『ポテわさ マヨネーズ風味』は、どちらも夏を感じるフレーバー! 全国のスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで幅広く発売中。販売価格は80円~108円。暑い夏にぴったりのプチポテトを持って、家族や友達とおでかけしよう。

オススメ度:(買っても損はない)
公式サイトはこちら

記者

アバター画像

椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

この記者の記事一覧

トラックバック