森永『チョコキャラメル』は、チョコ+キャラメルの風味が両方しっかり!またまた登場した新作をお見逃しなく!

もが食べたことのある森永製菓のミルクキャラメルから、『チョコキャラメル』が新発売! 2015年1月13日から全国のスーパーやコンビニの店頭に並んでいる。2013年には「ヨーグルトキャラメル」や「あずきキャラメル」など多数の新風味が登場し、2014年夏には当サイトでもご紹介した「マンゴーキャラメル」、秋には「紅茶キャラメル」が登場したばかり。

 

森永製菓がキャラメルを初めて発売したのは、創業年である明治32年(1899年)。当時はキャラメルを1つ1つバラ売り&はかり売りだったという。名称が「ミルクキャラメル」とされたのは、大正2年(1913年)6月10日以降のこと。それ以来、6月10日はミルクキャラメルの日として森永製菓の記念日になっている。

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これまで数々の風味を登場させてきた森永ミルクキャラメルだが、ただ風味をプラスしただけの新風味ではなく、どれも素材の味がキャラメルと見事にマッチしていてとてもクオリティが高い。この新作『チョコキャラメル』も絶対においしいはず。さっそく試食してみよう!

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『チョコキャラメル』は、おなじみのミルクキャラメルの箱をチョコ色にしたパッケージ。中身をスライドして出してみると、1箱12粒入り。気になるカロリーは1粒あたり21kcalと、ミルクキャラメルとまったく同じである。個包装を開くと、まさしくチョコの色に仕上がったダイス型のキャラメルが登場。においもチョコだ!

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1粒口に入れてみると、チョコレートの風味とキャラメルの風味が両方しっかりわかる! キャラメルにチョコ味をつけた、という感じではなく、チョコとキャラメルのいいとこどりという印象。なめていると、黒糖の濃い甘さもほのかに感じる。でも、しつこい味ではない。これはうまい!

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食べるのはもちろんメインのお楽しみだが、箱を展開してみると、内側に森永製菓ミルクキャラメルの歴史がわかる文章と写真があるのでこちらもチェック! また、キャラメルでほど良く糖分を補給しながら歩く「キャラメルウォーキング」も提唱しており、味だけでなく、見どころもぎゅっと詰まった1箱だ。

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森永『チョコキャラメル』は、小さい子供さんから年配世代までみんなでおいしく食べられるキャラメル。気軽にシェアできるところも嬉しい。全国のスーパーやコンビニで、またネットショップでも購入可能。ちなみに、今回発売されたのは『チョコキャラメル』だけではない。1月13日に「甘酒キャラメル」も同時発売されているのだ! 甘酒がキャラメル!? これも相当気になる存在。スーパーやコンビニで見かけた際には、ぜひ2種類とも試してほしい。

オススメ度:(買っても損はない)
公式サイトはこちら

記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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