今年も発売開始。ガーナチョコレートの冬季限定版!洋酒が効いて大人っぽい味のロッテ『ガーナ 生チョコレート』

はチョコレートの季節。気温が低くなることで、チョコレートで最も気をつかう温度管理が楽なのである。もっと簡単に言うと、柔らかいチョコを作っても溶けにくいのが冬。だからメーカー各社は、冬限定で、柔らかいチョコレートをいろいろと出してくるわけだ。

今日ご紹介のロッテ『ガーナ 生チョコレート』も、まさにそうした冬限定の商品。通常のガーナチョコレートの冬季限定版で、今年も11月26日に発売になった。

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いうまでもないが、生チョコレートというのは、チョコレートに、生クリームや洋酒などを混ぜて柔らかく仕上げたチョコレート加工品である。口当たりが柔らかく、コク深い、まろやかな味わいになるため、生チョコのファンは多く、冬季限定のチョコは人気が出る。

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この『ガーナ 生チョコレート』は、そんな生チョコレートを普通のチョコレートでコートしたタイプで、ひと箱に9粒入っている。口に入れると、外側のチョコが溶けて、中からソフトな生チョコが溶け出し、口の中に美味しさが広がる。しかもこの生チョコ、意外と洋酒が効いていて、さりげなく大人っぽい仕立てになっている。

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パッケージもシンプルで、情熱的なレッドを基調にしたデザイン。大人女性ターゲットの商品だろう。9粒入りひと箱標準価格220円。冬の夜、コーヒーでもいれて、ゆっくりといただく。そんな情景が似合いそうなチョコレートだ。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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