『キリン 氷結® 熊本産すいか』熊本県産すいか100%の贅沢な限定缶チューハイの清涼感なら夏を乗り切れる!

塩をかけたくなるほど、スイカ!

 

キリンビールの大ヒットRTD商品「氷結® シリーズ」。2015年からは「いいね! ニッポンの果実。氷結®」プロジェクトを展開。日本が生んだこだわりの果実で作った限定発売の「氷結®」を、その地域の人々と協働して全国に発信する活動をしている。今回発売されるのは『キリン 氷結® 熊本産すいか』。すいかの名産地で知られる熊本県産のすいかを100%使用した贅沢な缶チューハイだ!

 

一玉一玉、丹精込めて作られた熊本産「すいか」が爽やかさを演出!

キリンビールの主力RTD(Ready To Drink=フタを開けて、すぐそのまま飲める飲料)商品「氷結®」シリーズでは、2015年から「いいね! ニッポンの果実。氷結®」プロジェクトで期間限定の「氷結®」を発売している。

「いいね! ニッポンの果実。氷結®」プロジェクトのロゴ

これまで「山梨産 太陽のすもも」「熊本産みかん」「北海道産メロン」「高知産土佐文旦」「宮崎産日向夏」「福島産 梨」「長野産プルーン」「山形産ラ・フランス」「福島産桃」が販売され、好評を集めてきた。そして今回、キリンビールRTD商品では初の「すいか」フレーバーを採用した『キリン 氷結® 熊本産すいか』(350ml缶/500ml缶・参考価格 税込152円/207円・2019年7月9日発売)を限定出荷する。

夏の風物詩“すいか”味のRTD商品「キリン 氷結® 熊本産すいか」

厳密なことを言えば、すいかはウリ科で“つる”に実がなる植物なので「野菜」ということになる。ただ、すいかの実は甘く、青果市場では「果実的野菜」という分類なので、キリンビールの「いいね! ニッポンの果実。氷結®」プロジェクトにアサインしてもセーフだろう。

夏の主役は、やっぱりよく冷やしたすいか!

すいかは夏の風物詩。日本国内では熊本県がすいか出荷量全国1位(シェア18%)という“すいかの名産地”なのは有名。ちなみに2位は千葉県で14%のシェア。温度や湿度を徹底管理し、一玉一玉丹精込めて育てられた熊本県産すいかは、甘くてジューシーと好評。「キリン 氷結® 熊本産すいか」は、そんな熊本県産すいかを贅沢に100%使用しているのだ。

「キリン 氷結® 熊本産すいか」には熊本県産すいかが100%贅沢に使われている

さて、それではさっそく「キリン 氷結® 熊本産すいか」を実際に飲んで、その味をチェックしていこう!

 

夏の夕方にゴクゴク飲みたい清涼感あふれる缶チューハイ

すいかだけに赤い液体かと思いきや、なんと無色透明だった!?

「キリン 氷結® 熊本産すいか」をグラスに注いでみる。すいかの果肉をイメージしていたので赤い液体が出てくるのかと思いきや、無色透明の炭酸水が注がれていく。ただ、漂う香りはまさしく“すいか”。あ~、夏が来た! と思わせてくれる。

アルコール度数は4%。汗をかいた後にゴクゴク飲みたい

「氷結®」シリーズの大きな特徴は、収穫した果実を搾汁した後そのまま凍結するため、果実の美味しさがそのまま味わえる点。この「キリン 氷結® 熊本産すいか」も、そうした特徴をしっかりと受け継ぎ、熊本の太陽が育んだ甘くてジューシーなすいかの味をきちんと再現している。アルコール度数は4%と昨今のストロング商品に比べて控えめなので、たくさん汗をかいた夏の夕方に、ゴクゴク飲みたい清涼感あふれる、サッパリとした缶チューハイに仕上がっている。

 

「キリン 氷結® 熊本産すいか」を飲んで被災地復興を支援しよう!

キリンビールが独自調査した「国内特定地域の果実を使用したお酒」に対して、「日本の果実を大事にしていることが伝わる」「生産地の活性化になるし、その果物を手軽に楽しむきっかけとなる」などの回答が得られ、「ぜひ買ってみたい」という共感や、地域活性化への期待が寄せられているという。

 

2016年に発生した熊本地震では、多くの被害が出た。キリンビールも、被災地の復興を応援すべく取り組んでいるという。そんな熊本の復興を支援する意味で、我々ができることは熊本産農作物を消費して盛り上げていくことだろう。「キリン 氷結® 熊本産すいか」を購入することで復興支援ができるなら、美味しくて安いものだ!

 

なお、期間限定「キリン 氷結® 熊本産すいか」」の購入は全国のスーパー、コンビニなどへ!

公式サイトはこちら

記者

タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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