メンズスキンケアブランドの挑戦『バルクオムアメニティ事業』がスタート! ラグジュアリーホテル「mesm Tokyo」から始まる“新しい価値”の物語

※写真はイメージです

 

男性のライフスタイルに“スキンケア”という新しい価値を提供する、メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」(以下「バルクオム」)が、本格的にスタートさせる『バルクオムアメニティ事業』。本記事では、バルクオムのアメニティ業界の常識を覆すその参入意図と、事業の第一弾であるラグジュアリーホテル「mesm Tokyo」(メズム東京)へのアメニティプロデュースをピックアップしたい。

 

高品質なアメニティという“新しい常識”を

フェイスケア、ボディケア、ヘアケア、とあらゆるメンズスキンケアアイテムを手がける、バルクオムがなぜ、アメニティ事業をスタートさせるのか。そこには、新しい価値を提案するブランドならではの気概と使命感があった。

 

すなわち、メンズスキンケアブランド発信の高品質なアメニティを施設に提供し、より多くの方にバルクオムという価値を体験してもらうこと。男女の性別関係なく、また国にも左右されない確かな品質で、女性向けのアメニティが主流という現状をバルクオムが覆すのだ。と、そんな『バルクオムアメニティ事業』の物語は、来年の春から始まる。

東京都港区の竹芝エリアで開発が進む「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」。そこに2020年4月、新ホテルブランド「mesm Tokyo, Autograph Collection(メズム東京、オートグラフ コレクション 以下「メズム東京」が開業を予定しているのだが、その全客室265部屋のバスアメニティのプロデュースをバルクオムが担う。

「メズム東京」は“TOKYO WAVES”をコンセプトに、東京を取り巻く空気感、人々の流れ、伝統と革新の融合、新しい価値基準など、 絶えず変化する東京の“今”に根ざしたサービスやコンテンツを展開することによりゲストに新たな発見を提供する、次世代に向けたラグジュアリーなホテル。

 

東京発の企業で、肌の本質を追求し、メンズスキンケアという切り口から新しいスキンケアの価値観を提唱するバルクオムとの今回のコラボレーションは、東京から世界へ向けて新しい価値観、本質的に良いものを発信したいという理念の一致によって実現した。

ラグジュアリーホテル「メズム東京」に提供されることになる、バルクオムの高品質なバスアメニティ。性別や国籍といったボーダーを問わず、あらゆるゲストを満足させるに違いない。

 

バルクオムは今後の展開として、ラグジュアリーホテルを中心に、年間70施設の増加を目標に活動していくという。スパ、飲食店、美容サロン、ゴルフ場などの施設への展開も想定しているというからわくわくする。

 

アメニティ業界の常識を覆す、『バルクオムアメニティ事業』。メンズスキンケアブランド・バルクオムの“新しい価値”の物語から今後も目が離せそうにない。

 

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記者

タカセ

文系出身ライター。女性ばりに美容に関心がある。読みやすい記事を書くことがモットー。

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