ゴクゴク飲んでもカロリー0!『さわやか果物 もも水 / なし水』がキレ良くなってリニューアル!

シリーズ売上金額No.1ブランド最新作!

 

喉が渇いたとき、お風呂から出た後、仕事の気分転換などに、飲み物を飲むという人は多いだろう。スッキリとした味わいでゴクゴクと喉を潤す爽快感は、とても気持ちがいい。今回紹介するのは3月にリニューアル発売された『さわやか果物 もも水 / なし水』。”さわやか”な爽快感をもたらしてくれるカロリー0の果汁1%入り飲料水だ。

 

みずみずしくも甘い味わいが気持ちをリフレッシュしてくれる

株式会社エルビー(埼玉県蓮田市)は、チルド清涼飲料、果汁飲料の製造・販売を行う企業。

さわやか果物 もも水そんなエルビーより、リニューアル発売したのが『さわやか果物 もも水 / 同 なし水』(1000mlパック・参考価格 税抜120円・2019年3月12日発売)。「さわやか果物」シリーズは長く続く人気ブランドで、昨年4月にもリニューアルされている。その際にカロリー0という付加価値が追加され、健康を気にする人でもゴクゴクと飲みやすくなった。

さわやか果物 なし水

○○「水」という商品名だが、どちらも果汁が1%でジューシー!

ネット上での評価も、カロリー0なのに美味しい、がぶがぶ飲める、と高評価だ。

 

今回のリニューアルでは、パッケージと味を変更している。早速、飲みながらチェックしてみよう。

 

さわやか果物 もも水

2012年の発売から愛され続けている『さわやか果物 もも水』。昨年のリニューアルでカロリー0になり、さらに親しまれるようになった。

桃果汁使用(1%)。「乳清ミネラル」によってフレッシュな果汁感とすっきりとした後味が両立している

パッケージは、カロリー0の表記と桃の視認性がUP。さらに、水滴が散りばめられたことで、止渇要素がプラスされている。昨年のパッケージと比べると、見た目のメリハリも出て清涼感を感じられるデザインとなった。

 

側面にはアレンジレシピを掲載。今回は、ストレートとアレンジの2種類で食レポしてみよう。

カロリーも糖質ももちろん0

まずはストレートで。しっかりとした桃の香りが果肉のみずみずしさをイメージさせる。ゴクッと一口飲むと、果汁1%とは思えないほどの桃の味わい。かなり甘いのだが、それでいてスッキリとした後味になっており、口を離すことなくゴクゴクと飲み続けられるのが嬉しい。

 

・アレンジメニューは、牛乳割り

側面に記載されたアレンジメニューは全部で3つ。今回は、リラックスタイムにぴったりな牛乳でアレンジしてみよう。

割合は『さわやか果物 もも水』5に対し、牛乳5

ブレンドするとカルピスのような白濁した液色に変化。牛乳の脂肪分によってまろやかな口当たりになったが、意外にも『さわやか果物 もも水』らしさはしっかりと残っている。

牛乳臭さがなく、お子さんでも好き嫌いせず飲めそうだ。

 

さわやか果物 なし水

2012年以前までは期間限定で発売されていたが、昨年『さわやか果物 もも水』のリニューアルと共にカロリー0となって通年販売を開始。パッケージは、同じくカロリー0の表記と梨の視認性をUPしたニューデザイン。水滴が散りばめられよりみずみずしさを感じられるようになった。

梨果汁使用(1%)。『さわやか果物 なし水』は少し白濁した液色

まずはストレートで一口。アレンジメニューでもストレートでも美味しく飲めるのが、「さわやか果物」の魅力だ。

こちらも果汁1%とは思えない梨の果汁感。ベースはあくまで水なので、ゴクゴクと飲みやすいのが嬉しい。少し違うのは、キュッとした梨らしさを感じること。よりリアルな味わいに少し感動すら覚える。

 

・アレンジメニューは、スポーツドリンク割り

先程とは打って変わってスポーツドリンクとのアレンジ。お互いにゴクゴクと飲みやすい組合せだが、どのような相乗効果をもたらすのだろうか。

割合は『さわやか果物 なし水』6に対し、スポーツドリンク4

牛乳割りほどの変化はないが、さらっとした飲み心地に変化。舌に刺激がほとんどなく、するすると入ってくるような感覚だ。

スポーツドリンク単体で試しに飲んでみたが、するする感は特に感じないので、アレンジレシピならではの味わいと言えるだろう。

 

コスパ抜群!試してみる価値あり

なんといっても、『さわやか果物 もも水 / 同 なし水』の魅力はカロリー0なのに、果汁感を感じられる美味しさ。ゴクゴクと勢いよく飲んでもカロリーを気にすることなく満足できるのだからこれほど嬉しいことはない。

 

スーパー、コンビニで発売中。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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