カップ焼そばに激辛スパイス入れすぎた件 『EDGE 鬼辛焼そば』

わゆる「2ちゃんまとめブログ」のスレッド風、或いはライトノベル通称「ラノベ」のタイトル風な商品名。TwitterやFacebookなどSNS上で友人同士、ウマいのマズいのとイジって楽しんでほしいという、「ネタ消費」を狙ったものだろう。エースコック『EDGE 鬼辛焼そば カップ焼そばに激辛スパイス入れすぎた件』である。

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「俺、やりすぎだわ~」と自ら発するような御仁には心底白けた気持ちにさせられる記者だが、はたしてこの商品はどうか。

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鬼辛(おにから)と自称されたからには、中途半端なものでは納得できない。

 

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太めの丸麺と、かやくのキャベツ、ソース、そして激辛スパイス。

一般的なカップ焼そばに比べると、キャベツの量は少なく見える。

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お湯を入れて3分。

湯切りし、まずはソースを混ぜ入れる。

この状態ではまったく辛くない。普通に美味。コクがあり、このままでも食べられる。どうやら辛みはすべてスパイスに集約されているようだ。

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いよいよ激辛スパイスを振りかける。

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パッケージ通りの見た目、真っ赤な鬼辛焼そばが完成した。

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いざ勝負。

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うん…………あっ……これは、辛いわ!

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汗が頭皮から吹き出すのを感じた。

口に入れたときは何ともなかったのだが、10秒ほど咀嚼する間に加速度的に辛みが増す。口内が痛い。そして痛みがちっとも引いてくれない。二口目を食べるのを躊躇するレベルだ。これは確かに「激辛」である。

しかしあえて言おう。もっとも辛いカップ麺かと問われれば、そうではない。ナンバーワンはまるか食品「ペヤング 激辛」だろう。

ぺヤング 激辛やきそば 118g×18個

あれを口にしたときは頭部から血の気が引くという体験をした。『EDGE』も「鬼辛」を自称するならば、いっそキャベツなど無くして激辛スパイスを2~3倍量にするなど、前人未到の辛さにチャレンジして頂きたかった。

 

ただし、エースコック社の狙いもわかる。この焼そば、確かにウマいのだ。ソースにコクがあるのは前述のとおり。激辛スパイスもただの唐辛子の塊ではなく、魚粉をふんだんに使用。

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激辛メニューに慣れていない人が「ネタ」でこの商品を食べた時にも「辛すぎる……でも、ウマい!」と感じられる仕上げなのだ。ネタ商品の皮を被った、激辛ワールドへの水先案内人とも言えよう。

そしてナンバーワンでないとはいえ、トップクラスの辛さがあるのも間違いない。激辛ファンの方も安心して楽しんで頂きたい。スパイスが直に舌に触れるせいだろうか、激辛ラーメンなど汁物にくらべてもより辛く感じる。

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驚き&やりすぎをテーマとするエースコック『EDGE』シリーズはこれが2品目。1品目は1月に発売された「マヨネーズ入れすぎた件」という焼そばである。年末頃には「青のり入れすぎた件」が発売されるかもしれない。

希望小売価格200円(税別)、5月12日より全国発売中。

公式サイトはこちら

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