イチゴの甘酸っぱさとバターのとろけるおいしさ『堀江バターサンド イチゴアソート』を春のティータイムに

 

おうちカフェや手土産に人気の堀江バターサンド。催事イベントでしか手に入らない『堀江バターサンド イチゴアソート』をご紹介しよう。人気のフレーバーを詰め合わせた春のティータイムにぴったりのセット。甘酸っぱいイチゴと濃厚なバタークリームのおいしさを楽しんで。

 

バタークリームに甘酸っぱいイチゴを閉じ込めて

カフェ(大阪市)は、大阪を中心に関西、関東においてカフェ、レストラン、パティスリーなど様々な飲食店を企画、運営しており、「TABLES CAFE」などを手がけている。

「TABLES」ブランドで人気のギフトスイーツ、それが「堀江バターサンド」。本店がある大阪・南堀江の地名からその名が付けられた。濃厚なバタークリームを香ばしいサブレで挟んだもので、手土産としても人気。

 

今回ご紹介するのは、催事イベントのみで販売されているイチゴフレーバーの詰め合わせ。

『堀江バターサンド イチゴアソート』(3個入り・希望小売価格 税込1,600円・発売中)

  • イチゴピスタチオ
  • イチゴミルク
  • イチゴチョコ

キルシュ(洋酒)使用

「堀江バターサンド」は冷凍商品。バターはカチカチに固まることはないので、冷凍庫から出したばかりでもひんやりとしたおいしさを楽しめる。

 

人気のフレーバーをセットにした特別仕様

左から、イチゴピスタチオ、イチゴミルク、イチゴチョコ。このたっぷりのバタークリームの厚みがたまらない。

 

冷凍庫から取り出した直後のバタークリームはひんやり。少し常温に置いておくと、まるでアイスクリームのような口どけに変化する。

 

それぞれのおいしさを春のティータイムに

  • イチゴピスタチオ

バタークリームにイタリア産のピスタチオペーストを混ぜ込んでいる。濃厚でまろやかなコクのあるピスタチオの味わいと、フリーズドライのイチゴの甘酸っぱさ、その味わいのコントラストが絶妙。サブレにもふんだんにバターが使われており、サクッと香り高いおいしさ。

  • イチゴミルク

「TABLES」のギフトスイーツ人気No.1がこの「イチゴミルク」。バタークリームにはホワイトチョコを練り込んでおり、ミルキーなおいしさとイチゴの甘酸っぱさがたまらない。見た目の可愛らしい色合いにもキュンとする。

  • イチゴチョコ

最新フレーバーの「イチゴチョコ」。こちらはサブレにもチョコを練り込んでいるのがポイント。バタークリームにはフルーティーな香りが特徴のエクアドル豆を使用したダークチョコレートとミルクチョコレートをブレンドしている。ショコラサブレにチョコバタークリームと、チョコづくし。ビターさのあるチョコの風味と甘酸っぱいイチゴは、ちょっぴり大人味。

 

おうちのカフェ時間にも、手土産にも

厚みがあるので、手で持ってパクッと食べるのがおすすめ。バタークリームの濃厚な口どけと、甘酸っぱいイチゴのおいしさがキュッと口の中で弾ける。

室温に出しておくとバタークリームはさらに柔らかくなっていき、ほわっとクリームのような口どけになる。食べる温度によっても食感が異なるので、その過程も楽しんでみて。

 

「堀江バターサンド イチゴアソート」が手に入るのは催事イベントのみ

どれかひとつなんて決められない、いろんなおいしさを楽しみたい。そんなあなたにぴったりのイチゴアソート。

今回ご紹介した『堀江バターサンド イチゴアソート』は催事イベントのみでの販売。

4/17~4/23 あべのハルカス

4/27~5/6 米子高島屋

4/25~5/8 トキハ本店

に出店する。お近くの方は足を運んでほしい。

その他催事情報は「TABLES」公式サイトにて随時記載しているのでぜひチェックしてみて。

 

のティータイムにもぴったりな一品「堀江バターサンド」に、あなたの住む街でも出会えるかも。

 

公式サイト

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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