【10月1日はコーヒーの日】トリゴネリン配合!考える人のためのコーヒー『炭火焙煎 トリゴン コーヒーふりふりバッグ』でカフェタイム!

 

『炭火焙煎 トリゴン コーヒーふりふりバッグ』は考える力を高めたい時にぴったりのコーヒー。話題の成分「トリゴネリン」を配合しており、雑味のない豊かなコクと芳醇な香りが味わえる。10月1日は「コーヒーの日」ということで、炭火焙煎の珈琲専門店が作るこだわりの1杯でカフェタイムを過ごそう。

 

炭火直火焙煎ならではのおいしさを届けたい

南蛮屋(神奈川県)は全国にチェーン店を展開する珈琲店。炭火直火焙煎という独自の製法で、コク深く香り高い珈琲を提供している。さて、10月1日は「国際コーヒーの日」ということをご存知だろうか? この日はブラジルでコーヒーの新年度が始まる日でもある。日本では秋冬期に向けてコーヒーの需要が高まることから、1983年に全日本コーヒー協会によって制定された。

考える人のためのコーヒー『炭火焙煎 トリゴン コーヒーふりふりバッグ』 (5枚入・希望小売価格1,460円・発売中)

 

「トリゴネリン」とはなにか

トリゴネリンとは、認知症や脳の老化防止に働きかけることが示されている成分。特にコーヒー豆に多量に含まれていることで知られている。しかし、トリゴネリンは熱に弱く、焙煎する過程でニコチン酸に変化してしまうことが分かっている。そのため、トリゴネリンを抽出するためには生のコーヒー豆から抽出することが必要となる。

 

日本一「トリゴネリン」を含有したブレンドコーヒー

1杯分のコーヒー12gにトリゴネリン粉末を2g(2000mg)配合

今回ご紹介する『炭火焙煎 トリゴン コーヒーふりふりバッグ』は他では類を見ない、2000mgものトリゴネリン粉末の含有を実現。焙煎する時の高温で失われてしまう「トリゴネリン」を生豆から事前に抽出し、焙煎後に増強還元をしている。

 

トリゴネリンはコーヒーの持つ苦み成分のひとつでもあるが、決して苦味が強いわけではなく、コクや甘みといった香味があるもの。その素朴な香味を受け止める奥深い味わいのコーヒーを南蛮屋が作り上げた。

 

1杯ずつティーバッグ感覚で抽出するコーヒーバッグタイプ

封を開けるとコーヒーの芳しい香りに包まれ、それだけで癒される。

カップなどにセットして、ゆっくりとお湯を注ぎ入れるドリップパックとは違い、紅茶のようにお湯を注いだら待つだけのコーヒーバッグタイプ。

温めたカップにコーヒーバッグを入れ、まずは少量のお湯を注ぎ約10秒蒸らそう。抽出する時のお湯の温度は、沸騰後30秒ほど経った96℃程度がベスト。

1杯分のお湯(130cc)を注ぎ、1~2分ほど待つ。

 

お好みの濃さにふりふり

パックをフリフリ…♪

あとはバッグを上下にふりふりと振って、お好みの濃さに仕上げてみよう。

 

香り高くコク深いコーヒーに誘われて

炭火焙煎ならではの香ばしく穏やかな香りのする1杯。コロンビア、ブラジル、グァテマラ、エチオピアン モカといったコーヒー豆をブレンドしており、コーヒープレスで淹れたような豊かな旨みが感じられる。雑味がなく、まろやかさも感じられるようなコーヒー。

苦味は控えめで、薬草を感じさせるような不思議な味わい。朝、目覚めの1杯にもぴったりだと思う。もちろん仕事や勉強中にリフレッシュしたい時にも、深いコクと芳醇な香りでシャキッとできるはず。「本格的なおいしい珈琲が手軽に飲みたい」という時にもおすすめ。

※トリゴネリンの摂取量が多すぎると、嘔吐や下痢・腹痛などの副作用が起こる可能性があるのでご注意を。

1パックずつ窒素ガスを充填し優れた鮮度を維持しているからこそ、1杯ごとに淹れた時の香りやコクが抜群。おいしい珈琲は、ちょっとした差し入れにも喜ばれる。集中力や創造力を高めたい時にも、トリゴネリンの成分が味方してくれるかも。

 

今回ご紹介した『炭火焙煎 トリゴン コーヒーふりふりバッグ』は、公式オンラインショップや南蛮屋直売店にて購入できる。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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