【プチ贅沢】ホタテとトリュフの『HOTATE チーズロースト』を赤ワインと最強のマリアージュ! 厳選チーズをブレンド【超濃厚】

 

秋の夜長、ワインを片手にゆったりと過ごす夜は最高の贅沢タイム。お気に入りのワインと一緒に、こだわりのおつまみで晩酌を楽しみたい。『HOTATE チーズロースト』は、ニュージーランド産メインのチーズ2種にホタテとトリュフを練り込み焼き上げた贅沢な逸品。香り高く濃厚な味わいは、ワインとのマリアージュにぴったりだ。そのおいしさを赤ワインとともにたしかめてみよう。

 

チェダーチーズとゴーダチーズをブレンド。ジェットオーブンで焼き上げたチーズ系おつまみ

丸市食品(北海道)は、40年以上にわたり燻製・乾燥の珍味を製造し続けている食品メーカー。今年2月には、「常に尖り続ける・変化し続ける」をコンセプトに、直営店を新さっぽろ駅近くにオープンし、老舗珍味屋の味を届けている。この度新たに発売されたのは『HOTATE チーズロースト』(7個入り・希望小売価格 税込498円・発売中)。チーズに干し貝柱トリュフを練り込み、ジェットオーブンで焼き上げたチーズのおつまみだ。

 

チーズはニュージーランド産をメインとしたチェダーチーズとゴーダチーズをブレンドして使用。干し貝柱はうまみたっぷりの国内原料を使用している。濃厚チーズ・ホタテ・トリュフの贅沢三昧のおつまみというわけだ。同社ではこれまでにもチーズ系おつまみとして、「TARA チーズロースト」や「IKA チーズロール」が発売されているが、ホタテとトリュフを使用したのは初めての試みだ。

パッケージはシンプルながら高級感のあるデザイン。MARUICHIブランドのロゴが印象的だ。

*パッケージサイズは実測で12×15cm

中は7個入り。1個当たりのサイズは実測で5×1.5×0.5cm。薄いバー状でつまみやすく、食べやすい形状となっている。

 

トリュフの香り・ホタテのうまみ・チーズのまろやかさが口の中で織りなす超濃厚仕立て

早速開封…♪

トリュフと黒コショウが混ぜ込まれている!

開封して鼻を近づけると、トリュフの芳醇な香り。少し燻製感もある。とはいえ、煙っぽいわけではなく、ホタテやチーズの香りがブレンドされて、より深みのある香りという感じだ。

たらシートの上にホタテを練り込んだチーズが重ねられている! それではいただきます。ぱくっと1cmほど噛むと、驚くほどうまみが口中に一気に広がる。とくにホタテのうまみがとても濃厚で、噛むほどにあふれ出てくるのだ。貝柱の弾力もあって食べ応えもある。高級Barのメニューで出されても全く違和感を覚えないほどのクオリティ。

チーズとホタテが混ざり合っているけど歯切れが良い!

チーズはベイクドチーズの味わいと風味で、まろやかな口当たりを演出しつつも、魚介のうまみを引き立てるやや控えめな仕立てとなっている。チーズの味もするのだが、それ以上に干し貝柱の旨味が強すぎるのだ。それくらいガツンと濃厚な味わいが印象的。後味にも強く余韻が残る。

 

深みのある赤ワインと一緒に♪

最後に赤ワインとのマリアージュをためしてみよう。『HOTATE チーズロースト』をひと口食べて、赤ワインを飲む。

 

ホタテのうまみとチーズのまろやかな口当たりで満たされた舌に、赤ワインの渋味や酸味がとてもよく合う。思わずふぅっとひと息ついてしまうほど堪能できるおいしさだ。今回はバランスの良い赤ワインを選んだが、フルボディの赤ワインにも負けないだろう。

 

トリュフの香り、ホタテの濃厚すぎるうまみ、チーズのまったりとした味わい、この3つが揃い、赤ワインにもぴったりな『HOTATE チーズロースト』。家飲みやパーティのおつまみに、食べてみてはいかがだろうか。

 

同社オンラインサイトほかで発売中。

 

企業公式サイトはこちら

インスタグラムはこちら

 

記者

アバター画像

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

この記者の記事一覧

photo by TAKE

トラックバック