【新発売】サクッふわっ! 焼き網がメッシュになった新モデルの『アラジン グラファイトトースター』で、トーストや焼餅、天ぷらの美味しさがグレードアップ!

もう頑張ってアルミホイルから剥がさなくてOK

 

パンを美味しくする魔法のようなトースター『アラジン グラファイトトースター(2枚焼き)』が、3年ぶりのリニューアル! より進化した2022年最新モデルが誕生だ。ポイントは、ムラなく焼けて食材がくっつきにくいメッシュ網。どんな風に使いやすくなったの? 食材をもっと美味しく温められるようになったって本当? そんな疑問に迫りつつ、さっそくおためししていこう!

 

進化したアラジンのグラファイトトースター

カラー:グリーン

憧れのキッチン家電といえば、日本エー・アイ・シー(兵庫県)が販売を手掛けるアラジンのグラファイトトースター。わずか0.2秒で発熱する特許技術「遠赤グラファイト」を世界で初めて搭載し、スピーディーに “サクッふわっ” なトーストを焼き上げる。

3年ぶりにリニューアルした『アラジン グラファイトトースター(2枚焼き)』(全2色・価格 税込14,080円・2022年9月1日発売)は、焼き網をメッシュ網に変更。パック餅などのくっつきやすい食材も、アルミホイルなしで焼きやすくなった。

 

天ぷらや唐揚げなど、お惣菜の温め直しに便利な受け皿も付属。余分な油を落とすことで、揚げたてのサクッと食感を再現できる。

 

パック餅が全くくっつかない…これは感動!

さっそくパンから焼いてみよう。

トースト2枚なら、おすすめは280度で約2分間。高温&高速で一気に焼き上げよう。

タイマーを回した瞬間、オレンジの灯りに包まれすぐに加熱が始まった。

完成! 表裏ムラなくこんがり色付いた焼き目が食欲をそそる。

外はカリッサクッ、中はふ~んわりもっちもち! 水分と美味しさがしっかり閉じ込められている。いつものスーパーの食パンが「あれ、こんなに甘かったっけ…」状態。これはすごい。

新しくなったメッシュの焼き網で、パック餅も焼いてみよう。網の表面が細かく波打っているから、食材と触れる面が最小限に抑えられるようだ。

タイマーを5分にセットして加熱開始!

すぐにぷくぷく~っと膨れ上がる餅。重心が寄りぐらぐらと躍り出しても、底がくっついている気配はない。

完成! こちらもムラなくこんがり焼き色が付いた。そのうえ、くしゃくしゃにしたアルミホイルの上でもくっつくあの餅が、網に全くと言っていいほどくっついていない!

両面パリパリッ、中はもっち~り。短時間で一気に焼き上げるから、内側の水分が奪われずパサパサしない。網も、どこに餅を置いていたか分からないくらいなので、お手入れも楽!

最後はメッシュ網の下に受け皿を置いて、お惣菜を温め直してみよう。

天ぷらは、レンジで温めると油がべちゃっとするし、魚焼きグリルだと表面だけ焦げちゃうのが悩み。網にずらりと並べて…

加熱開始! 160℃で4分ほど焼いてみた。

出来上がりは、これ以上ないくらいにサックサク! 揚げたてをも超えるサクサク感だ。

エビはふわふわプリプリ、さつまいもはホクホク。中の食材は硬くならず衣だけしっかり生き返っているからすごい。受け皿に落ちた油をサッと洗うだけのお手入れの楽さも◎

 

小さめ食材を温めることが多いご家庭にも

『アラジン グラファイトトースター(2枚焼き)』の新モデルは、トーストも焼餅も美味しさをワンランクアップさせてくれる一台。我が家は子ども用にカットした揚げ物などを温め直すことも多いが、新モデルのメッシュ網は小さな食材が落ちない点でも使いやすい。

 

デザインよし、味よし、機能性よしの三拍子揃った新モデルをぜひおためしあれ!

 

商品は全国の家電量販店およびアラジンの公式オンラインショップにて購入できる。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

この記者の記事一覧

photo by 尹哲郎

トラックバック