素材の味を引き立てるトリュフ×醤油! 洋食にもぴったりな『透明醤油でつくったトリュフ醤油』で、いつもの料理が驚きの味わいに

 

日本の伝統調味料である醤油とトリュフは今までにない組み合わせ。濃口醤油から造った「透明醤油」に、豊かなトリュフの風味とオリーブオイルを加えた贅沢な調味料『透明醤油でつくったトリュフ醤油』の魅力をおためししてみた!

 

「透明醤油」でつくった「トリュフ醤油」とは

フンドーダイ(熊本県)は、明治2年創業、150年以上の歴史を持つ調味料のメーカー。創業当時の職人が作り上げた品質を守り続け、醤油、味噌を中心に、その他調味料や加工食品の製造、販売を行っている。そんな同社の人気商品「透明醤油」をベースに香り高いトリュフオイルを加えた商品が誕生した。なんとも贅沢な『透明醤油でつくったトリュフ醤油』(100ml瓶・参考価格 税込864円・販売中)をご紹介しよう。

風格あるシックでモダンなデザイン

煮物など素材に色を付けたくないときには「白醤油」を使ったりするが、「白」といっても色は付いている。ところが「透明醤油」は本当に透明。しかも本醸造の醤油から造られる本物の濃口醤油だ。「透明醤油」は、醤油の旨みを生かして繊細な料理も彩りよく仕上げることができる、料理のプロも使う人気商品である。

本品は、そんな「透明醤油」に香り高い白トリュフのオイルと黒トリュフの粒が加えられ、贅沢な香りが楽しめる。和と洋が融合された逸品だ。

それでは実際に使ってみよう。

 

醤油の旨みとトリュフが効いた新しい味

瓶はキャップ式で使いやすい

キャップを開けると芳香が鼻腔をくすぐる。小皿に入れてみたら、トリュフの香りと新鮮なオリーブオイルの風味がさらに広がった。

オリーブオイルの美しい黄金色に、黒い粒々は黒トリュフ。

そのまま舐めてみたが、見事な塩味と旨みのバランスだ。和の醤油とトリュフがきれいに馴染んだ、優しく深い味わい。

この旨みと香りはお肉料理にお勧めだ。

ということで、シンプルなステーキにかけていただいてみよう。

ジューシーに焼き上がったお肉に『透明醤油でつくったトリュフ醤油』をそのままかけてみた。

熱々のところにかけると、さらに香りが際立つ。

野菜もリッチな味わいになりそうだ。

漂う香りに、食べる前から贅沢な美味しさが伝わってきて期待が高まる。

鼻先に近づくと香り立つトリュフがたまらない。口に含めば、ほどよい塩味と優しい旨みがお肉の脂と溶け合って、美味しさがジュワ~っと広がる。トリュフ香の余韻も心地よく、ステーキをより一層味わい深くしてくれる。

『透明醤油でつくったトリュフ醤油』は、お肉以外にもさまざまな食材と楽しむことができる。

クリームチーズにかければ、チーズのコクとまったり感に複雑な旨みが絡んで、最高のおつまみに格上げだ。

定番のサラダやカプレーゼも類を見ない美味しさに。

そして、特に卵料理とは好相性。オムレツなどはもちろん、卵かけごはんにかけても驚くほど美味しくなる。和にも洋にもマッチするところは嬉しいポイントだ。

記者は時々、トリュフオイルを使ってポテトサラダを作るが、『透明醤油でつくったトリュフ醤油』に変えてみたら、味と香りのバランスがとてもいい。これ見よがしにトリュフが主張するのではなく、味に深みのある絶品ポテトサラダができた。

 

仕上げにかけるだけで、ワンランク上の美味しさを

『透明醤油でつくったトリュフ醤油』は、仕上げにかけるだけでワンランク上の味を叶えてくれる。高級感あふれる美味しさに加えて簡単・便利だなんてもう手放せなくなりそうだ。

 

素材の味を引き立てる『透明醤油でつくったトリュフ醤油』は、量販店、小売店、セレクトショップ、アンテナショップなどで販売中。

 

公式サイトはこちら

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白山ぷりん

食は人生そのもの。おいしく作る・おいしく見せる・おいしく食べる、を楽しむフードコーディネーター&ライター。

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photo by 蘭 よう子/official images

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