【持ち運ぶ電動歯ブラシ】マイナス電子×音波のW歯みがき! 音波振動歯ブラシ『ソラデーリズム2』を使ったら超気持ちいい仕上がりになった!

 

夏は旅行やキャンプ、帰省など外出の機会が増える季節。すなわち、外でおいしいご飯を食べる季節だ。そんな中でも忘れてはいけないのは、そう、毎日の歯みがき。『ソラデーリズム2|SOLADEY RHYTHM2』は、いつでもどこでも水と光さえあれば高い歯垢除去力とブラッシングができる音波振動歯ブラシだ。オンライン限定のマットブラックカラーでおためししてみよう。

 

1秒間に約360ストロークの音波振動。ソーラーパネルが増えてより多くのマイナス電子が化学のチカラでつるつるの歯に!

累計販売本数1,600万本を突破(※2022年12月現在)した人気シリーズ

「ソラデー」は、1981年に創業したシケン(大阪府)が開発・販売を行う歯ブラシシリーズだ。内部にTiO₂半導体(酸化チタン)とソーラーパネルを内蔵しており、ブラッシング時に水と光の力でマイナス電子(e⁻)を放出。

マイナス電子を放出する半導体が軸となっている

有機物や汚れを分解する化学反応(光触媒作用)を引き起こし、歯垢を効果的に除去することで、ツルツルの歯の実現をサポートしている。さらに、歯が電子でコーティングされるため、歯みがき後も長時間キレイを保ちやすいのだそう。

今回おためしする『ソラデーリズム2』(約50g※電池別・全長221mm・希望小売価格 税込8,580円・発売中)は、同シリーズに音波の力をプラスした音波振動式ソーラー歯ブラシである(通常の「ソラデー」シリーズは手みがき用)。

特徴は大きく3つ。1つ目は、1秒間に約360ストロークする音波振動(※標準モードの場合は約300ストローク/秒)。音波による物理的なブラッシングと、マイナス電子による化学的アプローチによって手みがきよりも、かんたんに素早く歯みがきできるのだ。

2つ目は、従来モデルより1枚増えたソーラーパネル。より多くのマイナス電子を放出することで、さらに歯垢を除去できるようになった。もちろん、従来同様マイナス電子が歯をコーティングし、長時間表面をキレイに保ちやすくなっている。

後端が白く光る

3つ目は、電子の発生を知らせる「HOTARUランプ」。マイナス電子が放出されると、歯ブラシの後端が蛍のように点滅して、目で確認できるようになった。電子の発生は目には見えないため、正しく使えているか、電子を放出しているか不安になる人も安心して使えるというわけだ。

 

公式サイト限定カラー「マットブラック」で歯みがき! 

それでは『ソラデーリズム2』を使って歯みがきをしてみよう。今回使用するのは、【公式サイト限定カラー】のマットブラック。落ち着いた色合いとスタイリッシュなデザインで男性に人気のカラーだ。職場や外出先でも周りの目を気にせず使いやすそう。

左:ハニカムポイント毛、右:極細コンパクト

さらに、この限定モデルでは付属品のブラシが、奥歯や隙間を磨きやすいハニカムポイント毛(抗菌仕様)と、歯周ポケットに届きやすい極細コンパクトの2種類が入っている。他のカラーよりもおトクなようだ。

お好みのブラシを装着し、ブラシ全体を水で濡らせば準備完了。ちなみに歯みがき剤は使わなくてもOK。使う場合も、小豆大程度でいいようだ。あとは口の中にブラシを入れて、スイッチON。

音波の振動はかなり小刻みで、ソフトな感じ。優しく手磨きで、毛先が軽く触れる程度に歯に当てて1本ずつゆっくり磨いていく。やさしい振動なので、口中でブラシを動かしやすい点も、磨きやすさに一役買っている。マイナス電子を発生させるには、明るい場所で(部屋の明かりでOK)、ステンレスプレートに手指が触れるように磨く必要がある。少しややこしいが、HOTARUランプが光っていればOK。ひと目で確認できるのはありがたい。

軸が細めなので口に入れやすい

さて、普段はガシガシと磨いているだけに、ソフトな振動でやさしい歯みがきとは不思議な感じなのが本音だが、大丈夫だろうか。口をゆすぎ、確認してみると……

専用スタンド付き

ツルツル! ソフトに磨いているのに、きちんと磨かれている。記者個人の感覚では、いつもの手みがきよりも気持ちのいい仕上がりになった気がする。音波と化学の力恐るべし。

歯みがき剤がいらないから、アウトドアでも活躍してくれそうだ。お出かけのより良いパートナーになってくれそう。別売りの専用ケースもマットでスタイリッシュだ。化学のチカラを応用した新鮮な歯みがきだけに、ワンランク上の歯みがきを目指している方におすすめだ。

 

『ソラデーリズム2』はソラデー公式通販サイトにて発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎/Official images

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