水だけブラッシングで簡単歯科ケア!「光と水で歯を磨く」をコンセプトに進化してきた『ソラデー5』

 

6月は厚労省・日本歯科医師会などによる歯と口の健康週間としても知られている。学校や一般歯科でも歯の検診が増える時期だ。だんだんとマスクを外す機会が増えてくる中で、歯を綺麗にしたいと考える人も少なくないだろう。日常的に歯を綺麗に保つため、いつでもどこでも気軽に水だけのブラッシングで歯を綺麗に保てる『ソラデー5』が登場! そんな新感覚歯ブラシを実際に使用して、おためししてみた。

 

水だけブラッシングでシーンを選ばず歯科ケアが実現!

シケン(大阪市)は、1981年に創業・設立されたオーラルケア製品の開発メーカー。同社の商品開発は、歯科分野や理工化学分野専門家と共に研究を重ね、得られたエビデンスを商品に落とし込んでいる。口は身体の入り口であり、口腔ケアを怠ると様々な全身疾患を招いてしまうと言われていることもあり、「人々の歯の健康を守り、人々の生活を豊かにする」をモットーにオーラルケア製品を通じて社会貢献できるようチャレンジし続けると意気込む。

今回紹介する『ソラデー5』(ブラック/ホワイト/ピンク/ブルー・価格 税込2,750円・発売中)は、「光と水で歯を磨く」をコンセプトに進化してきた「ソラデーシリーズ」の歯ブラシ。光と水でe⁻(電子)を発生させて、ブラッシングで歯垢を落とし、寄せ付けないというから凄い。TiO₂半導体とソーラーパネル内蔵歯ブラシで世界12か国特許取得製品という特徴を持つ。

デザイン性にもこだわり“EGG SHAPE”というテーマのもと、カーブと楕円を取り入れて設計。やわらかなカーブとふくらみで握りやすく、そして磨きやすく仕上げた。

よくある歯ブラシとは違い、ボディにはステンレスやソーラーパネルを使用しているのも特徴で、ブラシ交換式を採用することでずっと使える設計にこだわっている。お口の悩みや磨き方の好みにあわせて選べる8タイプの替えブラシ(4本入)があり、「4列ワイド」、「3列コンパクト」、「乳幼児用」と一人一人の磨きやすさを考えて作られているから、好みのものが見つかるのも嬉しい。

さらには「先端ポイント形状」で、隅々まで毛先が届くよう工夫されている点が、他の歯ブラシにはないこだわりを感じる。六角形(ハニカム構造)の抗菌ハブラシは「しなやかさ」と「しっかりしたブラッシング効果」の両立を実現させてくれるのだ。

化学作用のチカラは半永久的に使用可能で、日本初のエコマーク認定歯ブラシとして、廃棄部はブラシ部分の3gのみというのも魅力的だろう。2022年10月のMAKUAKEでは、目標額1500%を達成し、サポーターも1200名以上とたくさんの人から支持されている人気商品だ。

 

水だけブラッシングでも歯がツルツルに!

独自の半導体加工技術で特許を取得しているという「ソラデー 5」。出先でも手軽にブラッシングする際に、水だけでブラッシングができるのは魅力的だ。実際に水だけブラッシングでどのような効果を感じられるのか、おためししてみた。

本体とブラシ部分は取り外し可能。半導体(酸化チタン)とソーラーパネルから発生する電子の力を応用した歯ブラシということで、期待が高まる。

使用時は、ブラシを本体の半導体部分に差し込んで使用する。ブラシ部分が劣化しても替えブラシを購入することで、ずっと使用できる点が衛生的で良い。歯磨剤はごく少量で十分とのことだが、水だけブラッシングも推奨されているため今回は、水のみでブラッシングしてみよう。いろいろな歯科衛生用品を試してきたが、水だけブラッシングというのは何とも斬新に感じる。

ポイントはブラシの「先端ポイント形状」。ブラシの一部、毛が長くなっている部分のおかげで、汚れを掻き出すだけでなく、隅々まで集中的に毛先が届いている感覚がある。普段使用しているものだとブラシの角度を何度も変えながらブラッシングする大変さがあるが、「磨きやすさ」の面で大満足だった。

正直半信半疑な部分もあったのだが、ブラッシングし終わると、水だけのブラッシングでここまで歯がツルツルになっていることに驚きだった。

 

今後もヘッドを変えながら愛用したいと思わせてくれるほどの感動だ。ブラシは幼児用もあるため、家族みんなが使用できるのも嬉しい。(※1)「光と水で歯を磨く」水だけブラッシングで、ツルツルの歯を手に入れてみては。

 

購入は、ソラデー公式オンラインサイトから。

 

(※1)ブラシ装着部の消耗を防ぐため、本体のご使用はお一人様1本をご準備ください。

 

公式サイトはこちら

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fuka

小学生男子2人のママ。育児をしながら独学でライティングを学び、現在はフリーライターとして活動中。実体験を元によりリアルな情報を届けることにこだわりを持つ。得意分野は、取材、ライフスタイル、子育て。

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photo by 尹 哲郎/official images

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