あの『麻辣マニア』からラーメンが誕生! シビ辛・旨辛の『麻辣マニアラーメン』を食べてみた!

 

シビ辛調味料として人気の「麻辣マニア」から即席ラーメン『麻辣マニアラーメン』が登場。ただ辛いだけではなく、痺れる辛さが好きな人におすすめ。クセになる“シビ辛!旨辛!”を早速体験してみよう。

 

暑い時こそ辛さで痺れよう!

オンガネジャパン(山口県)は、食品の輸出入および販売、PB商品の開発などを手がけている。

真っ赤なパッケージの色と、パンダのキャラクターがインパクト大!

今回ご紹介するのは辛味調味料として人気の「麻辣マニア」を使用している『麻辣マニアラーメン』(80g・オープン価格・発売中)

 

辛党さんに大人気! シビ辛調味料「麻辣マニア」とは

麻辣マニア 30g

「麻辣マニア」とは、花椒(ホアジャオ)、麻椒(マージャオ)、唐辛子粉をオリジナルでブレンドしたもの。痺れ(麻)と辛さ(辣)が楽しめる中華スパイス。

ひとさじの「麻辣マニア」を加えるだけで、本格中華の痺れる辛さを再現。おうちでも手軽に辛さをプラスしたい時に便利な香辛料。

こちらは1包(0.5g)の使い切りタイプ

その「麻辣マニア」を粉末スープにブレンドしたのが「麻辣マニアラーメン」。

袋の中に入っているのは、即席めんと粉末スープ。

パッケージ裏面の調理方法を参考に、早速作ってみよう。

450mlの水を沸騰させ、めんを入れてほぐしながら約3分茹でる。

めんがほぐれたら、火を止めて、粉末スープを加えよう。

 

おいしいシビ辛さと香りが食欲をそそる

見た目にも辛そう!

器に盛り付けて、お好みでネギや煮玉子をトッピングしてできあがり。

スープに唐辛子の赤さがあるので、どのくらいの辛さなのかドキドキ。まずはひとくちスープを頂いてみよう。

 

決して激辛というわけではなく、食べやすいシビ辛さ。風味豊かな爽やかな香りと辛さが楽しめる。この程度の辛さであれば、辛党さんは余裕なはず。スープのベースになっているのは、ポークとチキン。程良い辛さの中にあっさりとしたコクがある。ガーリックやオニオンの旨みも溶け込んでおり、スープのおいしさを引き立てる。

めんはもちっとした食感。つるっと喉越しの良いめんに辛味のあるスープが染み込んで、めんもシビ辛さのあるおいしさ。

 

追い「麻辣マニア」でシビ辛さをレベルアップ

さらなる辛さを楽しみたい人は、先ほどの「麻辣マニア 使い切りタイプ」(別売り)で追いスパイスをしてみよう。

 

まずは1袋(0.5g)追加。スープに旨みがあるので飲みやすいのだが、後味に残る辛味が断然強くなる。じわじわと痺れる辛さがきいてくるような、カラダの中からじんわりと汗をかくような感覚。そうは言っても、辛党さんにはまだ余裕な辛さのはず。

 

さらにもう1袋追加して辛さに挑む!

さらにもう1袋(0.5g)追加してみた。スープの見た目もより赤さが増す。

2袋分入ると、さすがに刺激的な辛さ。口の中にヒリヒリとしたシビ辛さを感じる。食べられないほどの辛さではないが、全身から汗が噴き出てくるような感覚。刺激的な辛さを求めている人は、追い「麻辣マニア」で自分好みの辛さにアレンジしてみよう。

 

辛党さんは「麻辣マニアラーメン」に追い「麻辣マニア」を

シビ辛さの中にある旨みはクセになるおいしさ。『麻辣マニアラーメン』は全国のスーパーなどで購入できる。

 

また、『麻辣マニアラーメン』の紹介動画を下記にて公開中!

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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