夏に食べたい埼玉の郷土料理を『麺でおいしい食卓 冷汁うどんつゆ』で簡単においしく♪

 

暑い夏に食べたい「冷汁うどん」は、埼玉の郷土料理のひとつ。味噌とごまをベースにしたつけつゆに、きゅうりや薬味を加えていただく。そのおいしさを簡単に味わえるのが『麺でおいしい食卓 冷汁うどんつゆ』。火を使わずに、手軽に一品を作りたい時におすすめのつけつゆをご紹介しよう!

 

おいしい冷汁うどんで夏の暑さに負けない食事を

正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗醤油メーカー。発酵技術や醸造技術を継承しながら醤油づくりにこだわり、また醤油を使った加工調味料なども数多く手がけている。

 

同社が手がける「麺でおいしい食卓」シリーズは、味にこだわった個食タイプの「つけつゆ」。今回はシリーズの中から、埼玉の郷土料理のひとつ「冷汁うどん」をご紹介。

『麺でおいしい食卓 冷汁うどんつゆ』(50g×3袋・希望小売価格 税込324円・発売中)

 

使い切りの個食タイプが便利

※麺・具材は入っていない

1食分ずつ個包装。使い切りやすく、人数に合わせた調理もできるので便利。小袋にも作り方と賞味期限の記載があるので、箱なしで省スペースの保管も可能。常温保存ができるので、ストック食材としてもおすすめ。

 

きゅうり、大葉やみょうがを準備して作ろう

パッケージ裏面の作り方を参考に、きゅうりや薬味を用意して、早速作ってみよう。

きゅうり、大葉、みょうがを用意。

食べる前に袋ごと冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ。器に入れる前に、よく揉んで全体を混ぜ合わせておくのもポイント。

 

本来であればすり鉢でごまと味噌を合わせて作るのが一般的だが、『冷汁うどんつゆ』があればその手間がかからない!

水50mlを加えて、きゅうりや薬味を加えていこう。

軽く混ぜ合わせて、お好みで氷を1~2個入れる。簡単ステップであっという間においしいつけつゆの完成だ。

 

まろやかで風味豊かな味噌とごまのおいしさ

冷水でしめたうどんをつけていただこう。

 

米と麦の合わせ味噌を使っているので、まろやかで甘めの味わい。しょっぱさがないので、子ども達にも食べやすい。練りごまとすりごまの風味が良く、しっかりとしたコクがある。

みずみずしいきゅうりのおいしさ、大葉の爽やかな香りやみょうがの食感。さっぱり感もあり食べやすく、暑い夏にほてったカラダをクールダウンしてくれる。

 

かつおぶしエキスの旨味、国産大葉の粉末もアクセントに加えられており、風味豊かなつけつゆに箸がすすむ。ヘルシーにボリュームアップしたい時は、ほぐしたサラダチキンやツナをトッピングしてもいいかも。

 

暑い夏は調理も簡単に済ませたい

食欲が落ちてしまいがちな時にも食べやすく、手軽につけつゆの準備が出来る。暑くて火を使いたくない時、忙しい時、パパッと作りたい時などにもあると便利。

冷やしうどんのほかにも、素麺や冷ご飯、おぼろ豆腐でいただくのもおすすめ。夏に食べたくなるおいしい冷汁うどんをこれひとつで簡単に調理できるのはうれしいポイントだ。

今回ご紹介した『冷汁うどんつゆ』の他、「麺でおいしい食卓」シリーズの詳細はこちら

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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