【期間限定】春を告げる山菜をふんだんに使った『ふきのとうみそ』が発売開始!

 

春の味覚として古くから親しまれているふきのとう。ほろ苦く、香り高い山菜として人気が高い。そんなふきのとうをふんだんに使ったおかずみそが会津天宝醸造『ふきのとうみそ』だ。毎年、この季節になると期間限定で発売される人気商品が、今年も登場! そのこだわりや味わいを実際に食べて、一足早い春を感じてみた。

 

春の到来を告げる、国産「ふきのとう」を100%使用した優秀なおかずみそ

会津天宝醸造『ふきのとうみそ』

ふきのとうは春を告げる味覚として、古くから親しまれている山菜。清らかな水と肥沃な大地に育まれ、水田のあぜ道や山野などで早春に地面から顔を出す。そんな山菜・国産ふきのとうをたっぷりと使って作られたのが、1871年創業の老舗味噌屋である会津天宝醸造(福島県)『ふきのとうみそ』(120g・希望小売価格 税込308円・期間限定商品)だ。

国産ふきのとうをたっぷり使って仕上げられたおかずみそ

春を感じさせる力強い香りと、その独特な苦味が特徴のふきのとう。そのほろ苦い味わいが後を引くと根強い人気がある食材。そんな100%国産ふきのとうをふんだんに使い、さらに会津天宝醸造が誇る国内製造の会津みそを使って仕上げられたのが、この「ふきのとうみそ」なのだ。

期間限定商品として、毎年この時期になると登場する『ふきのとうみそ』。今年は11月5日に発売を開始した。期間限定商品にも関わらず、なんと昨年の同社通販ランキングで2位に入るほど、発売を待望している人の多いヒット商品。それでは、実際に食べて一足早い春の息吹を感じてみよう!

 

ごはんのお供としてだけでなく、酒肴やパスタ、おかずの味変にも強力な味方になる!

やはり、まずはごはんのお供としての実力をチェックしていく

同社の「おかずみそ」シリーズは、ごはんのお供として食べるのが代表的。まずは、炊きたての白米と一緒に食べてみる。

白米と一緒にひと口食べてみると、ふきのとう本来の香りと、独特のほろ苦さがいっぱいに広がる。しっかりとした味付けは会津みそによるもの。箸が止まらないほど後を引く。

日本酒の冷酒と一緒に食べてみる

これは酒の肴としても活躍してくれるはず。ということで、冷酒を用意。これは美味い!! ふきのとうの苦味と日本酒の甘さが口の中で渾然一体となり、ついつい酒量が増えてしまう感じだ。

『ふきのとうみそ』は、炊きたての白米や酒肴として非常に高いポテンシャルを感じる。そして、意外にもどんな食べ方でもできる万能さも持ち合わせているという印象を受けた。たとえばパスタの味付けに使ったり、豆腐や厚揚げといったシンプルな食材に少し乗せて食べるのもいい。また、クラッカーなどに乗せて、ワインと一緒に食べてもバッチリだ!

 

会津天宝醸造「おかずみそキャンペーン」対象商品に!

会津天宝醸造の「おかずみそキャンペーン」対象商品としてエントリーされた「ふきのとうみそ」

会津天宝醸造では、毎年「おかずみそシリーズ」を対象に、500円分のクオカードが当たる「おかずみそキャンペーン」を開催している。今回、この「ふきのとうみそ」がキャンペーン対象商品としてエントリーされた。

フタに応募シールが付いている商品が対象

応募方法などの詳細は特設サイトを要チェック!

 

『ふきのとうみそ』の購入は会津天宝醸造の公式オンラインショップなどでお取り寄せが可能!

 

公式サイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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