あの味がおいしい鍋になった! 『小籠包の美味しいスープを使った鍋の素』の肉汁溢れるジューシーなおいしさを堪能

コラーゲンもたっぷり! 小籠包のおいしいスープで鍋を作ろう

 

近年、様々な鍋の素が発売されている。具材と一緒に火にかけるだけで、おいしい鍋が完成する手軽さや、バラエティに富んだ味わいが堪能できるのが魅力。今回ご紹介するのは、『小籠包の美味しいスープを使った鍋の素』。小籠包を食べる時にジュワッと中からスープが溢れ出すあの味を鍋として楽しめる商品である。

 

小籠包の熱々スープのおいしさを鍋で頂く

ますやみそ(広島県)は、みそ、調味みそをはじめ、糀や甘酒などを手がけるメーカー。選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材を選別。徹底した衛生管理のもと、味噌づくりの要となる麹づくりを行っている。

 

豚ひき肉を薄い小麦粉の皮で包みせいろで蒸す小籠包。蒸したてはアツアツなので、中からジュワッと溢れるスープをレンゲでこぼさないようにして味わうもの。あの肉汁たっぷりのスープの旨みを再現した鍋の素がこちら。

『小籠包の美味しいスープを使った鍋の素』(140g・希望小売価格 税込321円・発売中)

鶏ガラスープとマー油が決め手。マー油が入っていることで、臭みを消し、コクと風味が増す。1袋にコラーゲンペプチドを5,000mg配合しているので、美容が気になる時にもうれしい。

 

2種の豚肉と野菜をたっぷり加えるのがおいしさのポイント

用意する材料は

  • 豚ひき肉
  • 豚ロース薄切り肉
  • 玉ねぎ
  • 小松菜
  • きゃべつ
  • 白ネギ
  • 豆腐
  • 餃子の皮

それぞれを食べやすい大きさにカットしておこう。

内容量140g:3~4人前

鍋の素は1食使い切り。ストレートタイプの鍋の素とは違い、水で希釈して使うタイプなので小さなサイズで購入できる点も手軽。

鍋の素1袋(140g)と水(800ml)を鍋に入れて火にかけて、まずは玉ねぎを加える。

豚ひき肉と豚ロース薄切り肉を入れて、アクを取り除く。2種類の豚肉を加えるのもおいしさのポイント。

画像は1人分。

小松菜、きゃべつ、豆腐、ねぎを加えて、全体に火が通ったらできあがり! 中華だしをベースに豚肉や野菜の甘さがたっぷりと溶け出したスープのおいしさがたまらない。小籠包のスープと同じように、できあがりはかなり熱々。

 

コクのあるやわらかな味わい

濃い味のスープがカラダに染み渡る。塩麹のおだやかな旨み、オイスターソースの深いコクのあるスープ。それぞれの具材の旨味とともに味わうことで更に美味しさアップ。

 

〆は餃子の皮で

パッケージの記載にはないが、さらにおすすめしたい具が「餃子の皮」。薄皮タイプのものを使うと簡単。火にかけた鍋に投入し、火が通ったらできあがり。重ねてしまうとくっつくので、餃子の皮は1枚ずつ入れるのがおすすめ。

餃子の皮で肉や野菜を巻いて食べてみて。もちっぷるっとした皮で肉や野菜のおいしさを包むことで、まさに小籠包を頂いているかのような味わいが楽しめる。

 

おいしい鍋で身も心もポカポカに

きゃべつや小松菜など野菜もたっぷりなので、思っている以上にヘルシーで食べやすい。

豚ひき肉をたっぷり入れて、野菜と一緒に小籠包のジューシーな味わいを。『小籠包の美味しいスープを使った鍋の素』は、公式オンラインショップや全国のスーパーなどで発売中。

 

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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