酒のアテはプロの目利きに頼るべし! 『日本橋菓房 老舗酒問屋が目利きした旨いつまみ』から厳選2種をピックアップしておためし!

ワインに合うのはこの2品

 

おうちで飲む焼酎、日本酒やワイン。もちろん美味しいけれど、どうしても居酒屋レベルには届かないんだよな~…。もしかしたらそれは、おつまみの目利き力が足りないからかもしれない。そんな人は『日本橋菓房 老舗酒問屋が目利きした旨いつまみ』をためしてみるべし。 プロが選ぶ贅沢なおつまみは、ひと味もふた味も違う。さっそく味わってみよう!

 

老舗酒問屋が目利きした酒のアテシリーズ

国分グループ本社(東京都)は、明治時代創業の老舗酒問屋。お酒に合う肴をぎゅっと詰め込んだオリジナル缶詰「K&K 缶つま」シリーズでもおなじみだ。

全10種の旨いつまみがずらり

今回ご紹介するのは『日本橋菓房 老舗酒問屋が目利きした旨いつまみ』。酒のプロである同社が目利きし取り揃えた、珍味の逸品だ。目指すは居酒屋で呑む感覚と臨場感。全10種のラインナップから、今回は注目の2種をピックアップ!

まずは『豚のみそ漬け風ジャーキー』(26g・価格 税込360円・発売中)。山形豚100%を濃厚な味噌で香り付け。ベタつかず手で食べやすいジャーキータイプだ。

こちらは『いぶりがっこチーズ』(31g・価格 税込380円・発売中)。居酒屋の定番メニュー「いぶりがっこチーズ」を、ポリポリ食感が楽しめるおつまみとして再現!

 

旨味と食感の虜! おうちでワインバル気分

赤ワインが大好きな記者のおつまみは、いつも同じサラミやチーズ。おうち飲みに新しい風を吹き込むべく、さっそくプロの目利き品を味わってみることに。

豚のみそ漬け風ジャーキーからいただいてみよう。

10cmほどのスティックタイプ。香ばしい香りと色が食欲をそそる。

無限ループの始まり

むぎゅっとハードな歯ごたえと、噛めば噛むほど広がる豚の旨味。こってりとした味噌の風味にもパンチがあり、ピリッとした香辛料も後を引く。1本をちびちび食べるだけでものすごい満足感だ。

そんなスパイシーさと赤ワインの渋みが生み出す完璧な調和。「その赤ワインにはこちらの熟成ジャーキーが…」なんて老舗ワインバルのマスターがそっと出してくれたみたい。手に持ってもベタベタせず、指にニオイ移りしにくいのも嬉しいところ!

続いてはいぶりがっこチーズ。

チーズの優しい香りに顔を出す、いぶりがっこのスモーキーで香ばしい香り。このバランスは絶妙だ。「ふわっ…ポリポリッ」そんな予測不能の歯ごたえもとにかくクセになる…!

和酒に合うかと思いきや、ワインとの相性も◎ それもそのはず、チーズと燻製(いぶりがっこ)だから、合わないはずがない。なんだか赤ワインの新しい楽しみ方を提案してもらった気分。

 

おもてなしのおつまみにも最適

老舗酒問屋だからこそ知っている、酒好きが本当に満足できるアテ。どちらも噛みしめるたび味わい深いから、ちびちび食べてゆっくり飲みたくなる。いつか目の前にシリーズ全種類を並べて贅沢に楽しんでみたいものだ。

 

「え…今日うちに飲みに来るの!?」そんな急なおもてなしにもおすすめ!

 

今回ご紹介した旨いつまみは、オンラインショップ「ROJI日本橋」にて購入できる。

 

公式サイトはこちら

記者

Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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