2022年は寅年! 我が家の干支飾りは、飾ってリアル、遊んで楽しいシュライヒのフィギュアに決定!

お正月に飾るだけじゃ、もったいなくない?

 

新春気分を盛り上げる干支飾り。昔ながらの張り子もいいし、北欧風の木彫りやモダンなクリスタルもいい。でも我が家が選んだのは…超リアルな『シュライヒフィギュア』! 飾ってよし、遊んでもよし、干支飾りにこんな楽しみ方があったなんて。今回は、4種類のトラで迎える2022年の幕開けをご紹介。ちょっと気は早いが、2023年のウサギも見せちゃうぞッ!

 

干支飾りにもつかえるシュライヒフィギュア

動物や恐竜のフィギュアで有名なSchleich(シュライヒ)。職人の手によってひとつひとつ丁寧に色付けされ命を吹き込まれたフィギュアの数々は、今にも動き出しそうなリアルさで子どもたちの創造力を搔き立ててくれる。

 

現在600種類以上もあるというフィギュアのラインナップ。実は、干支飾りを彩る十二支の動物たちもいるのをご存知だろうか? そう、今回ご紹介したいのは “子どもたちが遊ぶ玩具” としてだけではなく “干支飾り” としても楽しめるシュライヒフィギュアの魅力だ。

2022年は寅年。シュライヒにはなんと、トラのフィギュアだけでも4種類もある! 左から『トラ』(価格 税込1,160円*編集部調べ 発売中)『トラ(仔)』(価格 税込750円*編集部調べ 発売中)のトラ親子、そして『ホワイトタイガー』(価格 税込1,160円*編集部調べ 発売中)『ホワイトタイガー(仔)』(価格 税込750円 *編集部調べ 発売中)のホワイトタイガー親子だ。

かなり気が早いが2023年のウサギもご紹介。『ウサギ小屋セット』(価格 税込2,810円*編集部調べ 発売中)はママウサギと2羽の赤ちゃんウサギ、そして小屋やエサがセットになった、カワイイが止まらないプレイセットだ。

 

飾って遊んで、もちろん年中楽しめる!

まずはトラ親子から見ていこう。わずか13㎝と7㎝(仔)には思えない迫力。サバンナやジャングルの背景を合成したなら、きっと3メートル越えの本物のトラにしか見えないだろう。

リアルなトラと同様、このフィギュアも縞模様が一頭一頭で違う。

こちらは、一万頭に一頭しか生まれないという希少なホワイトタイガー。その雪のように真っ白な毛皮も、職人の手塗り仕上げで丁寧に再現されている。

「ガオーーーッ!! 」現実では叶わないから、5㎝の超近距離でトラの正面顔を楽しんでもいい。耳の中までこのリアルさって、すごくない?

「赤ちゃんはどうして目が青いの? 」息子と一緒に動物図鑑で調べてみると、ネコ科の赤ちゃんはメラニン色素の関係で “キトンブルー” と呼ばれる青目になるそうだ。またシュライヒフィギュアのおかげで知識がひとつ増えた!

前脚を失礼。ホワイトタイガーの肉球の再現度まで、ごらんのとおり抜かりない、シュライヒはまさに “360度全方位堪能型フィギュア” だ。

 

実は子どもが生まれてからというもの、お正月飾りを出したことがない我が家。日本文化に触れさせてあげたいのは山々だが、立派な飾りを置くスペースも、そして気持ちの余裕もなくなっていた。

でも、シュライヒのフィギュアならどうだろう? ためしにコトンと飾ってみると、洋風インテリアのリビングにもマッチ。そうか、お正月飾りだからってそんなに肩肘を張らなくてもいいんだ…!

造形が細かく重厚感があるから、干支飾りとしての存在感も申し分ない。木のテーブルにそのまま置いてもいいし、漆塗りの黒台座に松飾りを添えて置いてもいいだろう。

壊されるのが怖いこともお正月飾りから疎遠になった理由のひとつだが、これなら「どうぞ自由に遊んで、あとで戻しておいてね」でOK! 最近トラと少年がボートで旅する映画を観たばかりの息子は、リアルなシュライヒのフィギュアでそのシーンを嬉しそうに再現している。

こちらはウサギ親子。記者は今回初めて知ったが、ウサギって親子でも毛の色が違うことが多いそうだ。グレーとキャメル、どっちの赤ちゃんもso cute !!

シュライヒのフィギュアって毛並みの凹凸感が繊細すぎて、どうやって成型しているのか想像もつかない。

「早く遊ばせてよ! 」そんな子どもたちの声に急かされてフェンスをセット。ウサギ小屋セットの組み立てはこれだけだから、不器用なパパママでもご安心を。

吸水ボトルをフェンスにカチッ。「ほらほらウサギちゃん、お水飲みにおいで~」と、子どもたちのお世話ごっこが始まった。いつもは恐竜でガオガオ遊んでいるばかりなのに、小動物を “愛でる” 気持ちを持っていたとは。

小屋のドアを開けて「ママウサギには人参をどうぞ~」。エサ皿が小さすぎるのか、人参が大きすぎるのか…そんなツッコミどころもまた、シュライヒフィギュアにハマッてしまう理由だ。

「丸太のトンネルに隠れた恥ずかしがり屋さんは誰かな? 」フェンスを広げて囲ったり、小屋の仕切りでお部屋を分けたり…なんとも平和な “ウサギ一家の一日” 遊びに熱中する子どもたち。最後に聞こえてきたのは予想どおり「ママ~ウサギ飼いたい!! 」の声だった。

2023年は兎年。一年後のお正月、我が家のリビングではきっとこんな光景が見られるだろう。それまでは子どもたちに思う存分遊ばせてあげようじゃないか!

 

シュライヒフィギュアなら割れたり壊れたりする心配もなし

シュライヒが大好きでたくさんのフィギュアを持っている我が家。ごっこ遊びだけでなく知育玩具としても活躍してくれているが、まさかまだこんな楽しみ方もあったとは…!

 

お正月にしか使えない飾りはいらない、子どもに壊されるのが怖い…でも、やっぱり干支を飾りたい! そんなご家庭は、シュライヒのフィギュアで新春の雰囲気を演出してみては?

 

「来年は君が主役なんだって」そう、誇らしげな顔で飾り棚にトラ親子を置く息子。ウサギの次は龍で、その次は…って全部揃えるのは大変だから、シュライヒさん。専用台付きの干支フィギュアセットをぜひ作ってください!

 

今回ご紹介したシュライヒフィギュアは全国の家電量販店、おもちゃ屋、ECサイトなどで購入できる。

公式サイトはこちら

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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