『Treno(トレノ) ペンダントランプ』に新色ホワイト登場! これ1つでお部屋が可愛くておしゃれに大変身!

 

照明器具のディクラッセから昨年発売された可愛くておしゃれと大好評の『Treno(トレノ) ペンダントランプ』に、新色ホワイトが新登場! 取り付けるだけで部屋の雰囲気をワンランクアップさせるペンダントランプを、ホワイトならではの魅力を感じながら確かめてみた。

 

部屋に馴染みやすいホワイトカラーの魅力。お手頃価格だから初めてのペンダイトランプにもおすすめ!

ホワイトは北欧風のナチュラルなインテリア、ブラックはアンティーク系のインテリアと相性が良さそうだ

株式会社ディクラッセ(東京都台東区)は、「光が生み出す癒しの影をデザインする」をコンセプトに企画、デザイン、製造、販売まで一貫して行うデザイン照明器具メーカー。

 

昨年、新たに同社のオリジナルデザイン照明『Treno ペンダントランプ』を発売したところ、可愛くておしゃれと大好評! 直営店限定発売ということもあり、当初はブラックの1カラー展開だったが、この人気に応えて新色ホワイトが新発売となった。(約1.3kg・参考価格 税込13,200円・5月中旬発売)

そもそもペンダントライトは、照明によって部屋を明るくするだけでなく、消灯時もそのデザインで部屋の雰囲気を華やかにするインテリア。

ホワイトはフレームがマット仕上げとなっており、部屋になじみやすいカラーリング。白の壁紙や明るいインテリアの並ぶ部屋との相性は抜群だ。「シャビーシック」「モダン」「北欧」「ナチュラル」などをテーマにした部屋にもぴったりだろう。

光沢感のあるゴールドがアクセント。(画像は電球の根本)

ソケットの根元やフレームの一部にゴールドカラーを使っているのもポイントの1つ。ホワイトは単色だと素っ気なさが出てしまうが、アクセントカラーとして明るいゴールドを使うことで高級感をプラスしている。

 

取り付けはワンタッチ! 吊り下げ高さは45〜120cmまで調整可能

コードを引っ張り調整

取り付けが簡単なのも『Treno ペンダントランプ』の魅力の1つ。角形や丸形の引掛シーリングや埋込ローゼットに引っ掛けるだけ。

あとは好きな吊り下げ高さに調整すればOK。

余ったコードはフランジの中へ収納

45〜120cmまで対応しているので、存在感を出したい時やテーブルなどを照らしたいときは少し低めに、部屋に馴染ませたい時は高めに吊り下げるのがおすすめ。余計なコードはコードストッパーで固定したあとフランジカップの中に入れれば綺麗に収納できる。

電球は別売。セットで購入も可能だ

取り付けると改めて実感するその可愛さ。ホワイトとアクセントゴールドが、なんてことない記者の部屋に自然と馴染み、まるでホテルの一室のような気分さえ感じる。

直線的なデザインなのに硬さを感じないデザイン性はそう簡単に出せるものではない

60W電球だと明るさは大丈夫かな? と不安だったが、繊細な作業でなければ特段不満を感じることはない。食事や読書、仕事など快適に行える。

ひと昔前の古き良き時代の電球を再現したLEDライトを取り付け。おしゃれ度がもう1段アップ

少し離れて見ると、さらにもう1つホワイトの良さを発見。もともと細いフレームだと思っていたのだが、ホワイトになるとそこに繊細さが加わっている。華奢で女性的デザインで、真っ直ぐ伸びるフレームには美しさすら感じる。これはブラックには出せない魅力だ。

白熱電球の場合、同じ光の強さだが少しぼんやりとした印象になる

取り付けるだけでワンランク上の空間に変える『Treno ペンダントランプ』は、楽天市場のメーカー直営オフィシャルWEBショップにて販売中。直営店限定だからこそのお手軽価格なので、初めてペンダントランプを使いたい人にもおすすめだ。この美しさ、是非実感して欲しい。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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