えっ! それマジックじゃないの!? 肉専用の塩『炭火焼肉たむら×マジックインキッチン』をおうち呑みのお供に!

「待って!それマジック!」いいえ、お塩です!

 

新たな大阪土産の誕生!? 見た目はマジックなのに、中身は…、実はお笑い芸人「たむらけんじ」さんプロデュースのこだわりのお塩! ネタとしてもおいしい商品『炭火焼肉たむら×マジックインキッチン』をご紹介していこう!

 

面白いものを作ろう! そして即商品化が決定した『炭火焼肉たむら×マジックインキッチン』

オリジナル商品の企画・制作・販売を軸に、企業・組織のトータルブランディングを手掛ける株式会社ヘソプロダクション(大阪市福島区)。TV取材のために来社したという芸人たむらけんじさんに、コラボ企画を持ちかけたところ、即商品化が決まったというのが『炭火焼肉たむら×マジックインキッチン』(15g・希望小売価格 税込748円・2021年4月10日発売)である。

 

マジックにしか見えないけど「肉専用塩」なんです!

このパッケージはどう見てもマジックなのだが…中身はこだわりの塩! 大好評「マジックインキ」コラボの企画商品として登場した「マジックインキッチン」。マジックインキ大型の見た目そのままの本体からキャップを外し容器を振ると、色んな味の塩が出てくる魔法(マジック)の調味料だ。

その「マジックインキッチン」が今回コラボレーションしたのが、芸人たむらけんじさんがオーナーを務める「炭火焼肉たむら」。ご本人監修の肉料理に合う「肉専用塩」が誕生した。

パッケージだけを見ていると、マジックにしか見えないので「塩」と言われてもなんだか混乱してしまう…。

使用上の注意にも「これは食品です。筆記できません。」と書いてある。面白い…!

キャップを開けても、まだマジックのようで書けそうな気がしてしまうが…。さっそく、容器をパッパッと振ってみよう!

 

中身はパキスタン産の岩塩。マイルドな味はなんでもおいしく!

中にはネットが仕込まれているので、ドバッとは出てこないから安心だ。パラっパラっと、適量を気軽に振りかけることができる。

 

肉の味を引き立てる黒い塩とのことだが、小皿にだしてみると黒というよりは、ピンク色。黒い粒々がところどころに見える。そのまま塩の味を確かめてみると、甘みのある塩で塩辛さは控えめ、上品な味わいだ。

使われているのはパキスタン産の岩塩。パキスタン産の岩塩は、天然ミネラルが豊富で良質なことで知られている。

 

食卓にマジックインキッチンを! 焼き鳥にかけて食べてみた

いつもの焼き鳥(塩)にもパッパッ。あらかじめ塩で味はついているが、さらに甘みのある塩が加わるとブレンドされておいしさがアップ! 隠し味にも使えるので、味が物足りない時にひとふりするのも良いかもしれない。おにぎりやそのまま料理にふりかけてもおいしく頂けそうだ。

「食卓になんでマジックが?」とネタとして使うのも、もちろんあり。新たな大阪土産として注目を浴びている『炭火焼肉たむら×マジックインキッチン』は、関西の駅売店、土産店舗、バラエティショップなどで発売中。

毎日の食事やおうち呑みのお供に。くれぐれも、本当のマジックと間違えない様にご注意を! ぜひ『炭火焼肉たむら×マジックインキッチン』を楽しんでみて。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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