【節分】2023年の方角は南南東! 『おちょぼ口 だし正油』で節分の日に肉恵方巻を作ろう!

 

かけたり、つけたりするのはもちろんのこと、これ1本でおいしさが決まる『おちょぼ口 だし正油』。超特撰醤油を使用し、だしの風味がきいた調味料。今年の恵方は南南東ということで、節分の日に「肉恵方巻」を作ってみよう。

 

おちょぼ口が使いやすい理由

正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗。発酵技術や醸造技術を継承しながらこだわりの醤油を作り続けている。

卓上で使いやすい調味料「おちょぼ口」シリーズより、今回ご紹介するのは『おちょぼ口 だし正油』(150mlペットボトル・希望小売価格 税込247円・発売中)

 

おだやかな香りの火入れ醤油を使用し、醤油本来の香ばしい香りと旨味を感じつつも、だしの風味を活かすベストなバランスに仕上げている。

おちょぼ口という名の由来は、キャップの注ぎ口が「おちょぼ口」みたいだから。ただ尖っているだけでなく、先端が広がっていることで液ハネしにくく注ぎやすい。

キャップはワンタッチで開けられて、量の調節も簡単。ボトルを軽く押せば1滴ずつ、少し強めに押すと連続して注ぐことができる。勢いよく出てくることがないので、必要な分だけ注ぐことができ、小さな子どもから高齢者の方までどの世代にも使いやすいボトルパッケージとなっている。

背が低く、コロンとしたサイズだから手にしやすく持ちやすい。小ぶりだからこそ、卓上に置いた時にも邪魔にならない。風味が良いうちに使い切りやすい150mlというサイズなのもポイント。

 

ガツンとボリュームのある「肉恵方巻」の味付けも簡単

もうすぐ節分ということで、今回は肉恵方巻を作ってみよう。

 

肉の下味に『だし正油』を使えば、味付けも簡単。かつお節だしがきいた醤油で味付けをすることで旨味が増す。『だし正油』だけでもしっかりと味付けできるが、今回はさらにおろし生姜、きび砂糖も加えて味付けをしよう。10分ほど味を馴染ませたら、ごま油をひいたフライパンで焼いていく。

火が入ると、『だし正油』の華やかで香ばしい香りが一気に増す。全体に火が通ったら白いりごまを加えて混ぜ合わせ、粗熱を取っておこう。

その他に用意した具材は、きゅうり、カニカマ、玉子焼き、リーフレタス。

焼海苔の上に酢飯を広げ、バランスよく具材を並べたら巻きすでくるっと巻いていく。

 

南南東を向いて、願い事をしながら「肉恵方巻」を食べよう

ボリュームのある肉恵方巻のできあがり。牛脂のまろやかさと『だし正油』の旨味が口いっぱいに広がる。

サニーレタスやきゅうりのみずみずしい食感や、ちょっと甘めの玉子焼き、かにかまのおいしさがプラスされて、ガツンと食べたい人にぴったり。

まろやかな旨味のある『だし正油』をちょっとつけて頂くと、だしや醤油の香りがより華やかに。育ち盛りの子ども達にも食べやすい。

つけたりかけたりするだけでなく、味付けにも使える『だし正油』。これ1本で味付けにも迷わないので、お弁当作りなどの下味にも活用できる。

今回ご紹介した『おちょぼ口 だし正油』は公式オンラインショップなどで発売中。

 

『おちょぼ口 だし正油』の商品詳細はこちら

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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