遊びながら鍛えろ! 個性派アナログゲーム『筋肉バトルカードゲーム』でレッツ筋トレ!

 

ボードゲームやカードゲームなど、ゲームを通じてコミュニケーションが楽しめるアナログゲームが人気だ。多種多様なアナログゲームが世に出ている中、ビバリーから登場したのは『筋肉バトルカードゲーム』。遊びながら筋トレができるゲームとのことで、運動不足が気になる記者が友人とプレイしてみることに!

 

カードを引いてギブアップするまでひたすら筋トレ! 負けたら恥ずかしい罰ゲームが…!

ビバリーは1977年に創業以来、数多くのジグソーパズルやボードゲームなどを手がけてきた。今回、オリジナルカードゲームの新作として登場したのが、『筋肉バトルカードゲーム』(価格 税込1,650円・2021年4月23日発売)だ。

 

コロナ禍の影響で家にいることが多くなり、なかなか運動する機会が減ってしまったが、健康意識の高まりで家の中で筋トレをする人が増えているそう。

その逆に、まったく運動しないことでコロナ太りを気にしている人も多いとのことで、「今こそ楽しみながら筋トレで健康に! 」というコンセプトで開発されたゲームとなっている。ちなみに、コロナ禍で男性が新たに始めたことのアンケート調査では、筋トレが1位に選ばれるなど「宅トレ」も注目されている。運動不足を気にする記者としても興味深い趣向だ…!

カードはプロテインを飲むために使うシェイカーデザインのケースに入っている。なかなかに細かい作りだ…。

『筋肉バトルカードゲーム』のルールはわかりやすい。まずは参加するプレイヤーにあったカードレベルを設定。初心者はビギナー、普通はノーマル、マッチョはストロングといった具合だ。運動部経験者はノーマルがベターだろう。記者は学生時代登山部であったものの、現在はバリバリの文系なので、筋トレレベルは初心者とする。マッチョと筋トレを正攻法でやっても勝てる気がしないので、この設定はありがたい…!

 

各々のレベルが決まったら、全員で付属のサイコロを振っていく。一番数字が小さいプレイヤーがよく切った山札から筋トレカードを引いていき、レベルに応じた筋トレを行なう。以降、繰り返していき途中でギブアップしたプレイヤーの負けになるというスパルタゲームなのだ。

注意書きとして、「場の空気が寒くなっても責任は負えない」という一文が…。筋トレをするのだから暖かくはなりそうだが、カードの内容次第ではとんでもないことになりそう……。また、慣れない筋トレで体に異変が出たらゲームを中止しよう。

各筋トレの正しいフォームが紹介されたカードも同封されているので、筋トレ初心者は参考にしよう。ちなみに、記者は腕立て伏せが苦手なので、1枚目でギブアップするかもと言ったら参加者に引かれてしまった。なるほど、場の空気が寒くなるとはこのことか…。

 

カードを引いてひたすら筋トレをする謎の時間が意外と楽しい!

というわけで、実際に男女3人で『筋肉バトルカードゲーム』をレッツプレイ! 「全員でストレッチ」のカードが出ると非常に安心する。

記者は腕立て伏せのカードをドロー。ビギナーはヒザつきで8回(ノーマルは普通に8回、ストロングは12回)の腕立て伏せを行うが、ヒザをつく用のマット類がなく、ヒザをつけると逆にやりづらいという地獄の結果に…。泣く泣く普通に8回こなすが宣言通り1回目で限界である……。

その後、サイコロの出目が悪く連続でバンザイのポーズをキープしながらするオーバーヘッドスクワットを22回、腹筋8回のメニューをこなして完全に息があがる。ほかのプレイヤーはブランクこそあれ元運動部なので、多少疲れは見せるも余裕がありそう。記者の筋トレの時間だけ長くなり、応援という名の休憩時間を与えてしまう悪循環にも突入してしまう。

 

2枚目の腕立て伏せのカードを引いたとき、記者は「ギブアップ……」と宣言していた。

負けてしまったプレイヤーは罰ゲームを実行しなければならない。マッチョポーズや変顔など、なかなかに厳しい内容だが、筋トレするよりはマシと思うくらいには疲れている。

引いた罰ゲームはロボットダンスのカード。ヘロヘロになりながらロボットダンスを踊る最中、記者の身体は筋トレの影響でホットだったが、それなりに冷たい場の空気でクールダウンできた。

筋トレ内容を自由に書き込めるブランクカードも2枚封入されているので、通常のカードでは物足りないというマッチョは100回でも1000回でも筋トレができる(やりすぎには注意)。

アナログゲームのコミュニケーションと運動不足解消を両立できる『筋肉バトルカードゲーム』。1つあれば、オンラインでもカメラを通じて代わりにカードを引いて見せることで、友人たちと遊ぶことも可能だ。1人で筋トレをする際にも、カードを引いて出たメニューをこなすという遊び方(筋トレ方法? )も楽しめるだろう。

 

一風変わったアナログゲームを探している人は、ぜひプレイして遊びながら筋肉を鍛えてみてほしい!

購入はビバリーオンラインショップなどで。

公式サイトはこちら

記者

加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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