頼れる大掃除の助っ人! 網戸掃除が捗る『高いところも洗いやすい網戸洗いタワシ』をおためししてみた!

 
いよいよ師走に突入。年末の大掃除で網戸をキレイにしたいときにピッタリのアイテムがサンベルム『高いところも洗いやすい網戸洗いタワシ』。手持ちのフローリングワイパーに取り付けるだけで、網戸を外さず高いところまでしっかり洗える柄付きのタワシに早変わりするという優れモノ。大掃除がてら、早速おためししてみた。

 

家庭にあるフローリングワイパーに取り付けるだけ! 

サンベルム株式会社  (和歌山県海南市)が販売する『高いところも洗いやすい網戸洗いタワシ』(33×17×1.5cm・希望小売価格 税抜550円・発売中)は、ブラシ状の繊維が網戸の細かい汚れを掻き出して、水だけでスッキリとキレイに落とせる布状タワシ。
およそ0.1ミリのポリエステルの毛先が小さな編目の中にしっかり入り込むので、見えないホコリ汚れまでキッチリ落とすことができるのだ。
一見、雑巾のようにも見えるが触ってみるとかなり毛先に弾力があってチクチクするので、タワシであることが実感できる。
白い雑巾やタオルはすぐに汚くなってしまいがちだが、本アイテムのカラーはブラックなので汚れが気にならないのもポイントだ。
網戸は大掃除以外ではなかなか洗う機会もなく、いちいち窓枠から取り外すのも面倒くさい。そんな時に『高いところも洗いやすい網戸洗いタワシ』を自宅のフローリングワイパーに取り付けさえすれば、椅子や脚立に乗らずとも網戸の上の方や隅々までまんべんなく掃除できるという。
 
手にはめてサッと拭くことも可能なので、フィルターの掃除にもうってつけなんだとか。果たして、その使いやすさはいかに…!?
 
 

ミトンタイプで使いやすい! 高いところまでラクラクお掃除できる

使い方はとっても簡単。
面ファスナーを広げた状態の本商品の上にフローリングワイパーを置き、短い方を折り返してから長い方も折り返してしっかり固定する。サイズは30センチ×16センチなので、奥行き14センチまでのフローリングワイパーに対応可能だ。
記者は当初、柄との接続部分が球体になっているタイプでためしてみたのだが、タワシの抵抗力がかなり強く、網戸にしっかりひっかかるため下に引っ張ろうとすると裏返ってしまい、なかなか上手くいかなかった。
次にお風呂の壁を掃除するワイパーで試したところ、角度が固定できるタイプだったこともあり今度はバッチリ! 背伸びしたり脚立を用意しなくてもあっという間に掃除が完了した。
去年まで苦労していたのがウソのようだ。これなら年に一回とは言わず、気が向いたときにサッと手軽に掃除ができそう。
 
年末の大掃除中に脚立から落ちて怪我をしたという話もよく聞くので、無理をせずとも高いところまで届くのはありがたい。高齢の両親にプレゼントしても実用的で喜ばれると思う。
ミトンタイプで面ファスナーで調整できるので、ゴム手袋をはめた上から巻いて掃除も可能。エアコンフィルターをゴシゴシ洗えるのもうれしい限り。
使用後は洗って乾かすだけで何度も使えるので、収納スペースも必要なく、エコの観点からも申し分ないだろう。端にはちょっとした引っ掛け紐がついているので、絞ったらフックにかけて乾かせるのもとても機能的だ。
 
『高いところも洗いやすい網戸洗いタワシ』は、公式オンラインショップやAmazonなどで購入できるので大掃除の前にチェックしてみて。
 
 
公式サイトはこちら

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渡邊 玲子

好奇心旺盛で新しもの好き。得意ジャンルはエンタメ、ファッション、美味しいもの。東京都在住。

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photo by 尹 哲郎/official images

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