アーネスト『エアコンキレイサッパリ』夏場に大活躍するエアコンを手軽に安く“キレイサッパリ”しよう!

今年も猛暑が予想されている。熱中症予防にもエアコンは欠かせないアイテムとなっているが、いつ掃除をしたか覚えているだろうか? 本格的な夏を迎える前に、フル回転するエアコンを掃除しておきたいが業者にクリーニングを頼むと高いし、フィルター掃除だけでは不安……。そんな方におすすめしたいのが、アーネスト『エアコンキレイサッパリ』。低刺激で安全な中性成分でエアコンをまるごと掃除できるスプレーなのだ!

エアコンの掃除に悩んでいるなら中性成分で安全な洗浄スプレーを選びたい!

久しぶりにエアコンを使うのに、掃除していなくて大丈夫?

日本列島は毎年猛暑に襲われる。エアコンを使わなければ熱中症のリスクが高まるので、適切に使用するよう推奨されている。しかし、しばらく使っていなかったエアコンをいきなり運転させるのはホコリやカビなどが不安。そんな悩みはないだろうか。

業者によるエアコンクリーニングは10,000円前後が相場

しかし、エアコンクリーニング専門業者に依頼すると、1台あたり10,000円前後が相場と言われている。しかもスタッフが部屋に入って大掛かりな作業が行われるのが煩わしい。できるだけ安く、しかも手軽に自分でエアコン掃除をしたい。そんな方におすすめしたいのがアーネスト株式会社(新潟県三条市)の『エアコンキレイサッパリ』(420ml・希望小売価格 税抜1,680円・発売中)。1本をスプレーして使い切るだけで、エアコンを簡単・リーズナブルに洗浄できる商品なのだ。

 

この「エアコンキレイサッパリ」は、エアコンのフィンの奥までしっかりと洗浄できるスプレー。ちなみにフィン(冷却フィン)とは、ファイルターを外すと見える薄い金属が何層も配置された空気の温度を変える部分のことで、ここを掃除するのが難しい。しかも、このフィンは結露しやすいのでカビが生えやすく、不衛生であるだけでなく、冷房効率も落ちてしまうので掃除は不可欠なのだ。もちろんアレルギーや肺炎などの原因となってしまうので、シーズン前には必ず掃除をしなければならない。

「エアコンキレイサッパリ」は低刺激で優れた殺菌力を持つ「グリシン型両性界面活性剤」(日本薬局方外医薬品)と、濃縮の野菜洗い洗剤を配合しており、この相乗効果で低刺激で安心の中性洗剤が効果的にエアコンの汚れを落としてくれる。内部洗浄だけでなく、除菌や消臭、防カビまで、これ1本で完了するというから嬉しい。

 

汚れた洗浄水が室内に垂れることがないのが手軽で便利

それでは、さっそく「エアコンキレイサッパリ」で記者宅のエアコンを洗浄していこう。

使用方法は缶の背面に細かく書かれているので、迷うことはないだろう

缶の背面に書かれた使用方法を読みながら、エアコンの洗浄を開始する。まずは「エアコンキレイサッパリ」トリガーボタン上部のツメを折り取る。

次にエアコンの電源を切って電源プラグをコンセントから抜き、換気のために部屋の窓を開けてエアコンのカバーを開ける。そして、エアフィルターを外してフィンを露出させ、エアコン電源部のセンサーやスイッチ、モーターなどをビニールで養生しておく。

 

これで洗浄の準備は完了だ。

「エアコンキレイサッパリ」の缶を5、6回強く振り、フィンから5cmほど離してフィンの向きに沿ってスプレーしていく。

なお、洗浄水は排水管を通って屋外へ排出されるので、エアコンの下に汚れた水が落ちるといったこともない。記者も念のために下に新聞紙を敷いたが、まったく水が垂れることがなかった。そして1スプレー後、10分ほどおいたらエアフィルターを取り付け、カバーを閉めたら掃除は完了。なお、エアフィルターは必ずホコリを除去しておこう。

 

カビや雑菌を除去して気になるニオイもシャットアウトできた!

とても簡単に掃除ができたが、効果が本当にあるのか確かめるためにエアコンを作動させてみた。感覚的ではあるが、エアコンから吹き出される冷気にカビ臭さがない。実は掃除前に作動したときは、少しカビとタバコのヤニのニオイがしてムッとなったのだが、それを感じられなくなったのだ。これはすごい!

 

中性成分の洗剤なのでエアコンへの影響も少なく、安心して使える「エアコンキレイサッパリ」。梅雨の今の季節、カビ対策としてすぐにでもエアコン掃除をするために使いたい一品だ。

購入は全国の専門店や生協、通販サイトまたは同社の公式販売サイト「すまいる雑貨」から。

 

 

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塩田和夫

東京都在住、WEBライター。フラットな視点が持ち味。

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photo by 尹 哲郎

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