ありそうでなかった万能すぎる液体だし登場!『カンタンお料理だし』で誰でもおいしい料理が作れちゃう!

これ1本で料理の幅が広がること間違いなし!

 

10月28日はだしの日! まだまだ続いているだしブームの中、ミツカンの新商品『カンタンお料理だし』は、今までありそうでなかった液体だし。これ1本でだしを効かせた料理がパパっと作れてしまう。その美味しさにはこだわりが…! 早速チェックしてみよう。

 

だしの美味しさのクオリティが高まり続けている

コロナ禍により家にいることが増えたことから、家庭での調理回数も増えているはず。忙しい毎日の中で、少しでも簡単においしいものを作りたい! そんな時に便利なのが液体だし。

株式会社 Mizkan(愛知県半田市:以下ミツカン)の『カンタンお料理だし』(400mlPET・希望小売価格 税抜350円・2020年8月19日新発売)

容量は1~2人世帯でも使い切りやすい400ml。開栓後は要冷蔵となっている。

パッケージは、ミツカン「カンタン酢」と同じデザイン会社が手掛けたカジュアルなデザインに

煮物、丼物、炒め物、パスタなど、これ1本でだしを効かせた料理が簡単に作れる優れもの。

近年のだしブームは、パックや顆粒・粉末だしのものが多かったりするが、液体だしも負けてはいない。

 

食品添加物に頼っていない素材を活かす味だから、おいしさが他とは違う!

鰹、宗田鰹、昆布、うるめ鰯、ほたての5種だしを効かせ、塩味・甘味を絶妙なバランスで調合。

調理の時に、醤油やみりんなど他の調味料を合わせる必要がない。本当にこれ1本だけで味付けが完了する。

原材料を見て驚いたのが、食品添加物に頼っていない商品であるということ。

こういった商品は、食品添加物の調味料で味付けを整えていることが多いのだが、ミツカンは品質にもこだわっており、素材のおいしさを活かす原材料で勝負しているという。

キャップの開閉はワンタッチ。

お皿に出してみると、だしの華やかな香りに包まれる。

香りだけでも、「これは間違いなくおいしい」というのが確信できるくらいいい香り。

液色が薄いので出来上がりの色合いも綺麗に仕上がるのだとか。

 

誰でも絶品親子丼が作れる!

『カンタンお料理だし』を使って、「だしを味わう親子丼」を作ってみよう。

使用量の目安も記載されているが、分量はお好みで調節。水かお湯を加えるだけで様々な味付けに使える。

 

親子丼の作り方もとにかく簡単。

『カンタンお料理だし』と水を煮立てて、たまねぎと鶏肉を煮込む。

あとは溶きほぐした卵を流し入れて、卵が半熟の状態で火からおろし、温かいご飯に盛り付ければ完成。

いつもなら、醤油やみりんなどで合わせ調味料を作るのが基本。何となく目分量で合わせて、味を決めている人も多いはず。

 

しかし『カンタンお料理だし』を使えば、その作業すらいらない。これが思っている以上に時短調理に繋がる!

 

こんなに簡単に作れて、だしをきかせた本格的な味わいに!?

調理をするとさらにだしのいい香りが食をそそる。

液色が薄いということで、調理後の色合いも茶色っぽくならずに確かに綺麗に仕上がった。

5種類のだしを効かせいたこの味は、簡単なのに本格的な味わい。お家でこんなに簡単に絶品親子丼が作れてしまうなんて!

だしの基本の組み合わせである鰹と昆布がベース。

そこに宗田鰹とうるめ鰯を合わせることで味わいの奥深さが際立っている。

さらに、旨み成分を多く含むほたてが加わっているので、後味も良く全体の仕上がりは上品でマイルド。

味付けが濃すぎることもなく、塩辛さもない。カラダにしみわたるおいしさだ。

これ1本で様々な料理に使えるので、あれこれ調味料を買う必要はもうないかもしれない。

 

忙しい朝や、疲れて帰ってきた日の晩御飯にも。少量の調理から、家族分のたっぷり調理まで、様々な食のシーンに幅広く活用できるのも魅力。

 

毎日の献立をもっと手軽に、液体だしのおいしさをぜひ活用してみて。

『カンタンお料理だし』は、全国のスーパーなどで発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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