ツバキオイル配合のヘアブラシ『マイナスイオンブラシ』は静電気を抑えツヤ髪に!

マッサージ効果でリフレッシュもできるヘアケアブラシ

 

これから寒くなり、髪もパサつきやすい乾燥の季節になる。髪のダメージや静電気を抑える『マイナスイオンブラシ』は、国産のツバキオイルをブラシ全体に配合したヘアブラシ。更にマイナスイオンと音波振動を搭載しているので、頭皮をリフレッシュし、ブラッシングするたびにツヤ髪へ導いてくれる。これからの季節に、気になるヘアケアアイテムを試してみたい!

 

頭皮もリフレッシュできる『マイナスイオンブラシ』とは?

発売するのは、美容家電や調理器具の開発・製造を行うテスコム電機株式会社(東京都品川区)だ。サロンシェアNO.1を誇るドライヤーなど、美容家電の実力は確か。

『マイナスイオンブラシ』(スティックタイプTIB25/コンパクトタイプTIB15)は、国産ツバキオイルをクッションブラシ全体に配合したヘアブラシだ。髪をとかすたびツバキオイルが付着して、ツヤツヤの髪に仕上がる。

ヘッド部分には、こだわりの柔らかクッションを使用しているので、頭皮にフィットしやすいのが特徴だ。

クッション部分の取り外しが可能なので、手入れも簡単!

ワンタッチで外せる

クリーニングブラシつきで簡単お手入れで清潔を保つ

それだけではない、マイナスイオンを搭載しているので、スイッチ一つでブラッシング時の静電気を約80%軽減。パサつきやすくアホ毛の立ちやすい、ダメージ髪の静電気を抑制してくれる。

音波振動ありに切り替えれば、細かい振動で絡まった髪を、さらさらにほぐす効果がある。振動が頭皮にマッサージ効果を与え、疲れた頭をリフレッシュさせるというスグレモノだ。もしスイッチを切り忘れても心配は無用。約4分後に自動電源OFFしてくれる機能が搭載されているので、持ち運び時に誤作動しても安心の設計になっている。

タイプは2種類。忙しい朝でもササっと仕上がるスティックタイプと、外出先にも持って行きやすいヘッドのみのコンパクトタイプだ。

コンパクトタイプ(左)とスティックタイプ(右)

カラーは洗練されたゴールドと、血色感のあるピンクの大人キレイな2色展開だ。

 

とかすだけでサラツヤ髪に!『マイナスイオンブラシTIB25(スティックタイプ)』

『マイナスイオンブラシTIB25(スティックタイプ)』(H244×W74×D56/145g・編集部調べ 税抜価格4,980円・2019年10月22日発売中)を手に持ってみると、意外と重量があり安定感がある。

適度に重さがある

ブラシ部分を押してみると、クッション部分が適度に凹む。

柄の部分が太めなので持ちやすい

指でブラシの先を押しても、刺さるような硬さがなく、弾力がある。

 

まずはマイナスイオンモード(音波振動なし)から試してみたい。

マイナスイオンモード、マイナスイオン+音波振動モード共にワンタッチで切り替えができる

スイッチを入れランプが点灯したら、マイナスイオンを発生させている合図。

ヘッド部分が大きいので、全体的にとかしやすい

とかしてみると、先玉ピンが頭皮を優しく刺激し、心地良い。力を入れても痛くならない。

とかしただけでサラツヤ髪に!

マイナスイオンが目に見えるわけではないが、とかした後の髪を触ると、表面がツルツルしている!

ワンタッチでOFF→マイナスイオン→マイナスイオン+音波振動への切り替えが可能

次に、コンディショナーを使わずに洗髪をして、ごわごわと絡まった状態の髪に音波振動を与えてみた。スイッチをオンにして、ブラッシングを開始。小さな電子音がするが、気にならない程度。

頭皮に当てると、細かい振動が伝わってくる。当てているだけでもマッサージになりそうだが、少しずつブラシを移動させると、本当に絡まりがほぐれていく。根本から毛先に向かって、円を描くように動かすと、毛先がまとまりハネが和らいだ。朝のセットが楽になりそう!

 

外出先のお手入れに!持ち運べる『マイナスイオンブラシTIB15(コンパクトタイプ)』

持ち運びに便利な軽めのコンパクトタイプ

『マイナスイオンブラシTIB15(コンパクトタイプ)』(H127×W66×D56/115g・編集部調べ 税抜価格3,980円・2019年10月22日発売中)は、カバンに入れて持ち運びやすい、手のひらに納まるサイズ。

サイズは小さいがスペックは同じ

スティックタイプ同様にクッション部分の取り外しが可能なので、手入れもしやすい。

外出先のちょっとしたお直しや、旅行にも重宝しそうだ。

ヘアケアとリフレッシュが同時にできる『マイナスイオンブラシ(スティックタイプ/コンパクトタイプ)』の購入は全国の家電量販店、オンラインショップなどで可能。

公式サイトはこちら

記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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