あの論争がついに完結!? ごはんと相性抜群の 『濃い旨おでん』は おかずになること間違いなし!

 

「おでんはおかずになるのか、ならないのか」と誰かと意見を交わしたことがあるだろうか。数年に一度は起きるこの論争に終止符を打ちたいと登場したのが、一正蒲鉾『濃い旨(こいうま)おでん』。調理済みのレトルトタイプだから袋のまま温めるだけで簡単においしくいただくことができる。また、常温で長期保存可能なロングライフ商品なので、災害時などに利用できる非常食として保存も可能だ。

 

創業時から変わらない一正ブランドの誇り、お客様ファーストの精神

一正蒲鉾株式会社(新潟県)は創業時の1965年に、蒲鉾販売をスタート。扇形のロゴマークは蒲鉾の切り口をイメージし末広がりである縁起の良い形として表現されている。また、力強い生命力を意味した色合いは、いちまさレッドと呼ばれており消費者にも馴染み深い。一正ブランドは、新しいものを商品化するだけでなく常に伝統的な日本食文化を発展させる事業展開はもちろん、海外への広報活動にも力を注いでいる。

今回紹介する『濃い旨おでん』(1人前400gうち固形量145g・希望小売価格 税抜403円・2019年8月26日発売)は、しょうがとニンニクを効かせ、ご飯に合うように仕上げた濃い味のスープが染み込んだ具材5種類入り。大根・こんにゃく・ちくわ・つくね・玉子が各1個ずつ合計5個入って1袋あたり151kcal。

 

食べ方は簡単!袋のまま沸騰しているお湯の中に入れて5分温めるだけ。電子レンジでの加熱は具材の玉子が破裂する恐れがあるので避けるようにお願いしたい。

あたたまったら袋を開けてみよう。

一目でわかるツヤの良さ! しょうがとニンニクの香りが一気に広がる。記者は関西人なので薄味しか食べたことがないが、具材へのスープの染み込み具合はすでに最高潮である。

 

『濃い旨おでん』はおかずに最適!

豊かな食材の恵みに感謝して… いただきます!

まずはスープから… チキンエキスやかつおぶし、昆布エキスなどそれぞれの旨味バランスが完璧!

そして何よりも想像以上にあっさりとしている。かどがない口当たりはとてもまろやか… ニンニクの香りがほんのりと残る後味はごはんに合わない訳がない!!

光りかがやく飴色の大根は、繊維もなめらかでおいしい!! 大根特有のえぐみもなく、しっかりとあく抜きされているのがよくわかる。

縦横に切込みが入った三角型のこんにゃくも、独特の匂いもなくほどよい歯ごたえがたまらない! 1/2にカットされた大きなちくわは、箸がスッと入るほどやわらか…  身の崩れもなくふわふわしている。 小ぶりのつくねはレトルトとは思えないほど濃厚で本格的! 大ぶりな玉子の白身はしっかりとした弾力、半分に割ると黄身はしっとり… この食感はお見事である。

全具材にスープがよく染み込んでいるので、これは最高のおかずになる! 記者はごはんと合わせて食べてみたが、あっという間に完食してしまった。スープはたっぷりはいっているので、大ぶりの器を用意するのがおすすめ。残ったスープは、太麺ともやしなどを入れて煮込みラーメンにするのもいいかも。

 

ローカロリーで身体にやさしい『80kcalおでん』

『濃い旨おでん』と同時に発売したヘルシーな『80kcalおでん』(320gうち固形量120g・希望小売価格 税抜403円・2019年8月26日発売)は、昆布とチキンエキスのスープが染み込んだ具材7種類入り。大根・ちくわ・昆布・白滝・うずら卵2個・玉こん(黒・赤)の7種類が合計8個入りで1袋あたり80kcal。

あっさりとしたスープが具材によく染み込んでさらっと食べられる!これで80kcalとは驚きだ。 満足度も高いので、帰りが遅くなってしまった日の晩ごはんに良さそう。

がっつりとさっぱり、その日の気分に合わせて新感覚の“おでん”の食べ比べを楽しんでみては。購入は全国のスーパーのほか、オンラインショップいちまさ楽天市場店で。

 

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記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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