瀬戸内地方の新お土産!いろんな料理に使える『瀬戸内レモンペッパー』

 

広島・瀬戸内地方と言えば、瀬戸内レモンが有名。もちろん、瀬戸内レモンが使われた商品やお土産もたくさんある。そんな瀬戸内の新たなお土産としておすすめの『瀬戸内レモンペッパー』をご紹介!

広島県に本社を構える日東食品工業株式会社は、主に昆布茶、しょうが湯、くず湯等の製造をしている昭和12年創業の老舗食品メーカー。地元である瀬戸内産レモンを使用した商品も販売しており、「ひろしま瀬戸内れもん昆布茶」や「レモネード」を手掛けている。

 

瀬戸内の温暖で雨の少ない気候はレモンの栽培に適しており、国内で生産されたレモンの約8割が瀬戸内産なのだ。

2019年1月21日新発売『瀬戸内レモンペッパー』(税別500円・58g)は、瀬戸内産レモン粉末を使用した、レモンの香りと酸味が特徴の爽やかなスパイスソルト。お肉・魚介系、サラダとの相性は抜群。料理の仕上げや下味として、ステーキやムニエルの肉・魚料理、サラダ、天ぷらのつけ塩など、様々な料理に使える。

原材料を見てみると、レモン粉末や黒胡椒の他に、にんにく粉末や玉ねぎ粉末が加えられており、これらの香辛料が料理の美味しさを引き立ててくれる。

レモンの風味をしっかり感じられるスパイスソルト。その中でにんにくの風味もしっかりと主張してきて単なるレモン風味のお塩ではないのが分かる。

コロンと丸い木目調の蓋がついたスパイス瓶は、食卓にそのまま置いても可愛らしい。

蓋を外すと中栓(11穴)がついているため、そのまま振りかけられて便利。

 

ローストビーフ×瀬戸内レモンペッパー

塩で頂くローストビーフというのも美味しいもの。

『瀬戸内レモンペッパー』をパラパラとローストビーフにかけてみて。お好みでフレッシュなレモンをかけることにより、さっぱりとした味わいのローストビーフに。

そのままベビーリーフなどと一緒に。

肉の旨みに爽やかなレモンの香りと酸味。キリっと味が引き締まる感じで、とても美味しく頂ける。

 

カプレーゼ×瀬戸内レモンペッパー

続いてはミニトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ。

オリーブオイルに『瀬戸内レモンペッパー』を加えてよく混ぜ合わせてかけてみよう。

オリーブオイルと合わせることで、よりレモンやペッパーの香りが引き立つ。爽やかな美味しさで、ホームパーティーなどの前菜にもおすすめ。

爽やかなレモンの風味と味わいをもたらしてくれる『瀬戸内レモンペッパー』は、瀬戸内エリアのお土産店・サービスエリアなどで販売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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