時間が経つほどに肌に透明感アップ!チャコットの「エンリッチングパウダー」でしっとり肌が持続

秋冬におすすめのエンリッチングパウダーをご紹介!

 

朝、メイクをしても乾燥によってくすんだり、シワっぽくなったりといった悩みを抱えている女性は少なくないが、乾燥するこれからの季節には『エンリッチングパウダー』がおすすめ!ベースメイクに定評のあるチャコットのコスメを試してみよう。

崩れない・乾かない・くすまないの秋冬用パウダーが登場!

チャコット株式会社(東京都渋谷区)は、主にダンス用品や舞台用コスメを取り扱う会社。仕上げ用パウダーの『フィニッシングパウダー』が「化粧が崩れない」と瞬く間に話題となり、10年以上にわたるスーパーロングセラーとなっている。

そして、『エンリッチングパウダー』(30g・税抜1,800円・発売中)は、さらに保湿感をアップさせた仕上げ用のルースパウダー。乾燥が気になるこれからの季節にぴったりの商品だ。

パフは別売り

『エンリッチングパウダー』は、なんといっても保湿力たっぷりのハイクオリティな粉質が特長。独特の技術によって、粉体の表面にうるおい成分のアミノ酸(※ラウロイルアスパラギン酸Na)がコーティングされており、水や汗にも強い仕様となっている。

しっとり・ふんわりとした粉質で、肌にのせると透明感がアップした

さっそく別売りのパフにパウダーをとってみると、これまでなかったようなしっとりとした粉質。肌にのせると、うるおいベールが肌をやさしく包んでいるような感覚だ。

メイク直しで重ねても、カサつかないのがうれしい!

メイク後、乾燥とともに少しずつ肌色はくすみやすくなるが、『エンリッチングパウダー』をのせた肌は、夕方になっても透明感をキープ。記者の場合は、ランチ後のメイク直しで使用しても全くカサつかず、パウダーが肌になじむほどに透明感とツヤ感がアップするのを感じた。「乾かない、くすまない、くずれない」の3拍子そろったルースパウダーはなかなかないので、これから、乾燥の気になる季節に大活躍しそう!

『エンリッチングパウダー』は、ナチュラル、クリアー、オークル01の3色展開。

 

厚塗り感がないのに下地を超えたカバー力!『エンリッチング O2ベース』

ちなみに今回使用した下地は、化粧品のクチコミサイトでも高い評価を集めている『エンリッチング O2ベース』(42g・税抜1,600円・発売中)

白浮きせず、透明感のある肌に

色は、やや明るめの肌色。一見、ファンデーションのように見えるが、実際に肌に塗ってみると全く白浮きせず、素肌がグレードアップするような自然な仕上がりだ。

少量で伸びは抜群

この下地を使うことで、上に重ねるメイクのノリがよくなるというが、記者は、『エンリッチング O2ベース』の上から『エンリッチングパウダー』をはたくだけで、ファンデーション抜きでも「よそ行き肌」が完成した。

 

一方で、記者の手持ちのリキッドファンデーション・クリームファンデーション・パウダーファンデーションとの相性を試してみたが、3つとも相性は良好。ファンデーションのノリが抜群によくなり、くすまないので、大事な会議、友人の結婚式、地元で飲み会……と、シーンに合わせてメイクをするときに、『エンリッチング O2ベース』は活躍してくれそう。ハイビジョン対応(※メイクアップ効果による)というのも納得。

手持ちのファンデーションとの相性も良好!

紫外線吸収剤を使わない「ノンケミカル処方」のSPF37/PA+++で、スクワラン、植物エキスなど、保湿成分がふんだんに配合されているので、ちょっとした外出のときにも紫外線や乾燥から肌を守ってくれる。

とても伸びがよく、少量で顔全体に使えるので、1本あればたっぷり使うことができると思われる。

乾燥が気になる季節の強い味方になってくれること間違いなし!

チャコットのベースメイクの良さは、メイク後、ある程度時間が経った後にあらためて感じられるが、『エンリッチング O2ベース』『エンリッチングパウダー』は、透明感のある肌がキープできるので、いずれも値段以上の効果を期待できそう。

『エンリッチング O2ベース』『エンリッチングパウダー』ともに、チャコットのオンラインショップ直営店で購入可能。

 

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清見 なみ

フィットネスや美容の記事を数多く執筆しているライター。小学生の頃からドラッグストアコスメが大好きで、偏愛歴は長い。

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photo by 尹 哲郎

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