食べてびっくり、透明度とコシがハンパない!『きねうち麺 ざるうどん』でサラダ麺を作って食べてみた!

 

まだまだ猛暑日が続きそうな予感と共に、マンネリ化するおうちごはんを何とかしたい! 北海道産小麦100%使用した『きねうち麺 ざるうどん』は、つるっとのどごしの良い平打ちうどん。独特の触感とアレンジレシピが評判らしく、実際に作って食べてみた!

常温保存できる生麺!?『きねうち麺 ざるうどん』が気になる!

春夏シーズンのうどんといえば「ざるうどん」。自宅で、外出先で、特に猛暑続きの近年ではざるうどんにお世話になりっぱなしの人も多いだろう。つるつるの麺においしいつゆ、急いでいてもさっと食べられるざるうどんは庶民の味方!

サンサス商事株式会社(東京都港区)の『きねうち麺 ざるうどん』(1パック2食入り・ 税込432円)は、自宅で手軽にざるうどんが作れるつゆ付の生麺パック。茹でるだけでおいしいざるうどんが完成するから、とっても便利。インスタント(乾麺)だとどうしてもコシが物足りない、という人には特におすすめだ。

『きねうち麺 ざるうどん』の特徴は、まず常温保存できる生麺であること。スーパーやコンビニの店頭で見かける生麺はほぼ100%の確率で冷蔵食品。うどんは2日に1食は食べている記者だが、生麺の常温を見た記憶がない。常温保存なのに賞味期限は製造日より90日というのも魅力のひとつ。

1パックあたり2食入り。生麺なのに常温保存できて、賞味期限も長い。

麺は平打ちのうどん(細いきしめん)で、北海道産小麦100%使用。食塩不使用で、健康上、塩分を気にする人にぴったり。そして付属のつゆは、合成添加物不使用。健康思考の人やこどもがいる家庭にも配慮したこだわりが嬉しい。

今回はノーマルのざるうどんとして食べるほか、公開されているアレンジレシピに沿って「ざるうどんでサラダ麺」を作って、その味わいを確かめてみたい。

『きねうち麺 ざるうどん』を実際に作って食べてみた!サラダ麺にするとどうなる?

『きねうち麺 ざるうどん』は1パックに2食入り。麺175g×2袋、つゆ70ml×2袋のセットになっている。茹でる前の麺は、平打ちのうどんというより細いきしめん、またはラーメンのたまご麺やフェットチーネっぽい見た目をしている。うどんっぽくない!

さっそくお湯を沸かして1分半茹でると、うどんのイメージにある白っぽい麺ではなく、やや黄色がかった透明度の高いつやつやの麺が茹で上がった。

つゆが付いているので、手軽においしく食べられる。

最初はシンプルにつゆで、ざるうどんとして食べてみよう! 付属のつゆに麺をつけていただきます。

細くて薄い麺だから、のどごしがすごくいい。それなのにコシが強く、冷麺の麺に近いくらい噛み応えのあるコシが意外だった。つゆは甘くなく、しょうゆと出汁の味がまろやか。細麺によく合うつゆだと思った。

つゆにつけずに麺だけをもぐもぐ噛んでみても、麺そのものの味わいもしっかりあった。麺は食塩、合成デンプン等も不使用なのに、もっちりとした食べ応えのある食感に驚く。

続いては「サラダ麺」にチャレンジ! ざるうどんと同様に、麺は1分半茹でてよく洗って水気をきっておく。合わせる野菜はレタスやコーン、キュウリ、かにかまぼこ、焼いた卵(錦糸や薄切りなど)といったラインナップをお好みで。

深めのお皿に麺と野菜を入れると、そこに付属のつゆ、マヨネーズに塩・砂糖を加えたドレッシングをちょっとだけ添えて出来上がり! 簡単なざるうどんにひと手間加えた、アレンジ料理に変身した。これならマンネリ化も防げるし、栄養バランスも考えられているから子どもたちにもおすすめ。


食べてみると、甘酸っぱいマヨネーズと甘くないつゆがマッチしていて、野菜をバリバリ食べられる。うどんのコシが強いから、ただのサラダと違って食べ応え十分。時間がたってものびにくく、見た目以上にしっかりとした料理だと思った。このほかにも公式サイトでアレンジレシピが公開されているから、またやってみようと思える。

 

『きねうち麺 ざるうどん』はオンラインショップで販売中!

最初は「常温保存ができて、つゆ付なら便利だな」くらいにしか思っていなかった『きねうち麺 ざるうどん』には、実際に食べてみるとほかのうどんにはまずないコシの強さや細麺ならではのつるつるののどごしがあった。

しかも強いコシを活かしてアレンジのバリエーションが豊富なので、毎日の料理の時短・マンネリ化を防ぐにも活躍しそう! 麺1食が175gとボリュームがあるところも魅力だと思う。

 

『きねうち麺 ざるうどん』は公式サイトのオンラインショップで9月末まで販売中。2食つゆ付きタイプ6パック入りで税込2,592円。常温保存ができる便利な生麺「きねうち麺」、乾麺にも冷蔵の生麺にもない独特の味わいをぜひ一度ためしてみてほしい。

公式サイトはこちら

記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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