調味料を入れて振るだけ!マーナ『ドレッシング計量カップ』は使いやすさが光るアイテム!

サラダのマンネリ化は、手作りドレッシングで解決! 2018年2月発売の生活雑貨メーカー・マーナの『ドレッシング計量カップ』は、誰でも簡単にドレッシングが作れるという。実際に使ってみた。

いつものサラダがグレードアップ!『ドレッシング計量カップ』は簡単&便利!

健康のために野菜をたくさん食べたいという気持ちはあるけれど、いつもと同じドレッシングだと飽きてしまう。だからといって色々な種類をストックしておくとなかなか使いきれず賞味期限切れに・・・これは記者だけではないはず。それに、インターネットで簡単にドレッシングのレシピを入手できるものの、いちいち計量スプーンで計って作るのは正直いって面倒だ。

 

そんな手間を解消してくれるのが、暮らしをデザインする生活雑貨メーカー株式会社マーナ(東京都墨田区)『ドレッシング計量カップ』(50mL・希望小売価格 税抜 680円 / 100mL・希望小売価格 税抜780円)。これ1つで調味料を「量る」「混ぜる」が簡単にできる優れモノなのだ。

ドレッシング作りでまず面倒なのが、調味料の計量。レシピによっては、小さじや大さじなど計量スプーンを複数使用して、さらに計量カップを使用することも。

洗い物が増えるし、料理がそれほど得意でない記者にとってはこの時点でやる気をなくしてしまう。でも『ドレッシング計量カップ』なら、調味料を目盛りに沿って順番にこのカップに投入するだけ!

実際に使ってみると、目盛りの見やすさも嬉しい。目盛りの数字が大きく、ボーダーのラインがガイドになるので、どのくらい調味料を入れたかが一目でわかる。表には等間隔の目盛り、裏には大さじ、小さじの目盛り付きだから他の道具は必要ない。

必要な調味料を入れたらフタをして、あとは振るだけ。混ざりにくい油と調味料などもスプーンでかき混ぜるよりも簡単にしっかりと混ざるし、これなら子供も楽しみながらお手伝いができる。

使い切りできる大きさがうれしい

カップのサイズは1~2人用の50mlと、3~4人用の100mlの2種類。購入時に家族の人数や使い勝手に合わせて分量を選択できるのもいい。

 

管理栄養士の櫻井麻衣子氏によるオリジナルレシピ付きで、和風ドレッシングやノンオイル豆乳ドレッシングなど10種のドレッシングと、和風カルパッチョなどのたれ4種といった14種のレシピでアレンジの幅が広がる。いつものサラダもドレッシングが変わるだけで見違えるだろう。

カップ型なので、洗いやすい

さらに洗いやすさもバツグン! 一般的なドレッシングメーカーは細長い形のものが多いが、マーナの『ドレッシング計量カップ』はカップ形状で、四隅も角がなく丸いので簡単に洗える。

ドレッシングメーカーは色々なタイプのものがあるが、マーナ『ドレッシング計量カップ』のように、使い切りできるサイズであること、目盛りが見やすくて使いやすい、しかも後片付けのことも考えられた商品は意外に少ないと思う。マーナ『ドレッシング計量カップ』があれば、作り立てドレッシングのおいしさにハマること間違いなし。ドレッシング作り以外にも、ちょっとした計量や合わせ調味料をさっと量って作るのにも活躍しそうだ。また、ランチ用にドレッシング1回分を作ってそのまま持ち運べる容器『マイドレッシングカップ』(税抜 480円)も発売中。

購入はマーナ公式オンラインショップまたは東急ハンズ、LOFTなどの専門店や量販店へ。

 

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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