『ベイク フォンダンショコラ』最先端技術でソースを中に閉じ込めることに成功した進化系焼きチョコ登場!

表面を高温短時間で焼くことにより、パリッとした食感ととろけるなめらかさを両立させた人気の森永製菓の焼きチョコシリーズ『ベイク』。その内部にソースを入れるという新技術でさらなる進化を遂げたのが『ベイク フォンダンショコラ』だ。

 

一層とろけるソース入りは森永製菓・研究所の度重なる試行錯誤の賜物!

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夏場でも溶けないチョコという新潮流を実現してお世話になった「ベイク」。キュートなシンガーソングライター・miwaを起用したCMでも話題だが、本格的なチョコシーズンである冬の到来を目前にしてさらなる進化を遂げた新製品が登場した。

 

その名も『ベイク フォンダンショコラ』(10粒・希望小売価格 税抜180円・2016年9月13日発売)。今回の進化のポイントは、しっとりとした焼きチョコの中にチョコレートソースを入れ込むことで人気のスイーツのような、濃厚な味わいを実現したこと。

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実はこの「ベイク」内部にソースを入れるというのは昨日今日に思いついたことではなく、これまで森永製菓の研究所にて度重なる試行錯誤を経て、やっとのことで成功した技術なんだとか。焼成の途中で漏れてしまったり 、食感が変わってしまったりとその成功に至る道筋は決してチョコのように滑らかではなかった模様。

 

高級チョコレートのような爽やかな酸味ととろけ出すチョコソースにうっとり。レンジで温めるとさらにマジカルな美味しさに!

“フォンダン”とはフランス語で”とろける”という意味。「フォンダンショコラ」はチョコレートケーキの中にチョコレートクリームが入ったスイーツで、フォークを入れるとケーキの中から温かいソースが流れ出す、カフェやレストランでも人気のスイーツだ。その名を冠した『ベイク フォンダンショコラ』は、一粒口の中に入れるとしっとりやわらかい焼きチョコの食感がまず感じられ、ほろっと砕けると中から濃厚なチョコレートソースがとろけ出すという二段構えの美味しさ。焼きチョコ部分とソースが混ざり合い、まさに濃厚! 大人のスイーツという感じだ。

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カカオの風味香るソースの爽やかな酸味と、ほんのりビターのクリーミーな味わいが広がって、スイーツ好きなら必ずや飛び上がってしまいそうな美味しさ。でもこれで驚いてはいけない。何とレンジで温めることによって、さらなるマジックが起こるという。

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恐る恐るお皿に開けた『ベイク フォンダンショコラ』を電子レンジに入れて温めてみる(推奨は、10粒で500Wの電子レンジ5〜10秒、ラップ不要)。見た目は何も変化なし。手に取っても今ひとつわからない。口の中に入れたら、驚いた。表面の食感はそのままに、中からあふれ出てくるクリーミーな温かいチョコソース! これはもう新体験としか言いようがない。

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まさにスイーツ専門店で提供されるフォンダンショコラのような味わいだが、『ベイク フォンダンショコラ』はそれを小さな一粒にまとめてあるところが新体験。この小さな粒の中でパリッと割れてトロッと解けるのだから画期的。もし『ベイク フォンダンショコラ』を入手してこの食べ方をしていない人がいたら、人生損をしていると伝えたい…。

 

他にもクリーミーチーズやスイートポテト味もあり!

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まさにマジカルな美味しさを体験したら、さらに同シリーズの『ベイク クリーミーチーズ』(10粒・希望小売価格 税抜180円・2016年9月13日発売)も試してみたい。

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こちらはカマンベールとクリームチーズソースのハーモニーが光る濃厚チーズケーキの味わいが素敵。

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他にも手軽にスイートポテトの食感が味わえる『ベイク<スイートポテト味>』(10粒・希望小売価格 税抜128円・2016年9月13日発売)も同時に登場しているので、今年の冬は楽しい「ベイク」三昧の毎日が過ごせそうだ。

 

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記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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