コンビニ、スーパーで気軽に買える”アンダー1,000円ワイン”、自宅で”せんべろ”可能なおすすめ銘柄はこれだ!

まとめ:楽しすぎた飲み比べ! おすすめは「プードゥ メルロー&カルメネール」

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5本飲み比べて、すっかり酔っ払ってしまったが、中でもおすすめ第1位はスパイシー感のきちんとある「プードゥ メルロー&カルメネール」だろうか。どれもフルーティーで美味しいぶどう感のあるお酒として美味しかったのだが、ワインということを考えると、この2つの味のブレンドで絶妙のバランスを生み出した「プードゥ メルロー&カルメネール」に軍配を挙げる。

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ついで美味しかった第2位は「フランジア 赤」。フルーティーさでは群を抜いている。ワイン慣れしていない初心者でも必ずや美味しいと感じられる一品で、まさかの600円台というコスパの高さが素晴らしい。

 

そして第3位は「フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨン」。これは記者がもともとカベルネ・ソーヴィニヨン好きということが大きいかも。デイリーワインとしてはこれが個人的に一番愛好したい味と感じた。

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残る「おいしい酸化防止剤無添加赤ワイン」「ビストロ 赤」は、順位をつけにくい。というのもこの2つのクセのなさこそ、デイリーワインとしてはむしろ利点ではないかと思うからだ。料理の味を邪魔しないということを考えると毎日意識せずに楽しむことのできる味わい。特に「ビストロ 赤」の400円台というコスパの高さは抜きん出る。友達同士で集まった時にたくさん飲まれても財布に痛くないという点では最高点を付けたい。

 

何にせよ、これら5本のワインの価格を全部足しても3,000円台というのには驚いてしまう。そこそこ高級なウィスキーだと1本買うのも難しいことを考えれば、これだけ楽しめてこの価格はすごい。一番のおすすめは記者がやったように、ずらりと並べてみんなでワイワイ飲み比べをして楽しむ事。最高のコミュニケーション・ツールとしてのデイリーワインの実力は、むしろそこにあるのではないだろうか。

 

 

オススメ度:(絶対におすすめ)
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記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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