“太芯”ブームに乗り、『プレスマン』がリニューアル! シンプルで軽くプロ好み+誰にも超実用的な0.9mm芯
ハイテクを駆使した“芯が折れない”シャープペンが花盛りだが、別にハイテクを気取らなくても、単純に芯を太くすれば折れにくいし、実はそれ以上にたくさんのメリットがあることに、大人たちは気付いてきたのだろうか。
そんなわけで、地味な文具であるシャープペンには、今、0.5mm芯よりも太い芯を使用する、いわゆる“太芯”がひそかなブームとなっている。その“太芯”シャープの草分け的存在ともいえる、プラチナ万年筆(東京・台東区)の『プレスマン』が、何と37年ぶりにリニューアルされたので、今日はそのご紹介だ。