『じゃがりこ 梅こぶ茶味』は春だけの期間限定風味! はじめ昆布で、あとから酸っぱい!
春のカルビーは梅まつり! 大人気ポテトスナックじゃがりこシリーズの『じゃがりこ 梅こぶ茶味』は、春だけの期間限定で発売中。
2015年、カルビー株式会社では、年明け早々から「ポテトチップス」「かっぱえびせん」「堅あげポテト」「ジャガビー」「じゃがりこ」の主力銘柄5ブランドで「梅」にこだわった商品を展開。春らしさを感じるお菓子についつい手が伸びる。
じゃがりこといえば毎度恒例のダジャレ。『じゃがりこ 梅こぶ茶味』では、お花見をしているキリンが梅こぶ茶を飲みながら「うんめーのコンブネーション」と一言。梅と昆布をダブルで持ってくるとは、さすがじゃがりこダジャレ!
さらにデザインバーコードにいたっては、もっと巧みな技を見せつけている。バーコードを階段にみたて、2人のシルエットが「よし、上まではこぶっちゃ」とこれまた「昆布茶」をセリフに放り込んでいる! これはじゃがりこ史上、1、2を争うダジャレの完成度ではなかろうか。
さて、大切なのはここからのお味の方。フタを開けると、サラダ味のような色合いスティックがたくさん入っている。「梅こぶ茶」だけにさぞかし梅の香りがするのだろうと思いきや、意外に昆布だしのいい香りがふわっとする程度。あれ、梅の香りは???
お皿に出してみると、じゃがりこ1本1本に梅のつぶつぶが! 見た目はとても華やか。かわいらしい印象だ。
さっそく1本食べてみよう。ポリポリポリ・・・じゃがりこの食感は相変わらず独特でうまい。噛みごたえのある堅さがたまらない。2、3回噛んだ最初のうちは、昆布だしの旨味が口の中に広がりまろやか。そんなに梅っぽくないか、なんて思っていたら突然に梅の酸味と刺激がやってくる! 噛めば噛むほど、どんどん酸っぱくなる。
ポリポリ食べていると、本物の梅こぶ茶とは比にならないほど梅の酸味が後からどっと押し寄せる。これは甘じょっぱい味好きにはたまらない! じゃがりこはこれまで濃い味シリーズは多々出ているが、酸っぱいシリーズは数が少ないのでかなり貴重。一緒に飲むドリンクは、ほうじ茶や日本茶がオススメ。『じゃがりこ 梅こぶ茶味』を食べながら日本茶を飲むと、後味が本当に梅こぶ茶になる。
『じゃがりこ 梅こぶ茶味』は4月下旬までの期間限定商品だから、まだ食べていない人は急いで! ちょっと子供には酸っぱいが、大人のおやつにぴったり。参考小売価格は税込152円。全国のスーパーやコンビニ、ネットショップなどで発売中。ディスカウントストアやドラッグストアでは80円前後で店頭に並んでいるので、探してみて。