東ハトのチョコレート『チョコッシュ<ダブルベリーショコラ>』発売!焼きチョコなのにしっとり、超新食感!
キャラメルコーンにハーベスト、ビーノ、暴君ハバネロなどスナック菓子のイメージが強い株式会社東ハトから、チョコレートのNEWブランドが誕生! 『チョコッシュ<ダブルベリーショコラ>』は3月30日よりコンビニ先行発売を経て、4月13日からスーパーや各種量販店などの店頭に並ぶ。
東ハトはスナック菓子メーカーとして多くの商品を手がけている。現在発売中の商品の中では、キャラメルコーンの姉妹品「ショコラ・デ・コーン ・ミルクチョコ味」や「暴君ハバネロ チョコ盛」などチョコレート風味のものはあるが、チョコレートそのものとなると唯一の商品がこちらの『チョコッシュ』。チョコッシュは「ダブルベリーショコラ」と「宇治抹茶ショコラ」の2種類が同時発売。これからのシーズンにぴったりの溶けにくいう「す焼きタイプの焼きチョコ」だ。
『チョコッシュ・ダブルベリーショコラ』は1袋10枚入り。適度なボリュームで、持ち歩きやすい袋タイプだ。コンビニに入るとついついチョコを買ってしまうという人も多いと思うが、春はやはり苺味のチョコに目がいく。どうやらチョコッシュは単なる苺風味のチョコレートではないようなので、これはチェックしなくては。
袋を開けると、楕円のうす焼きチョコレートが登場。薄さは5mm、直径は4cmほど。色はやさしいピンク色で、ザ・いちごの色合いだ。焼きチョコだけあって、表面にはうっすら焼きあとがついている。確かに、指でつまんでみても、手にべたっとチョコがつくことがない。ギュッとつかみさえしなければ、普通に持つ分にはさらっとした手触りだ。これはおでかけやドライブのときも嬉しいし、子供も上手に食べられそう。
袋を開けた時点でかなりストロベリーの香りがしていたのだが、味はどうだろうか? 『チョコッシュ・ダブルベリーショコラ』はホワイトチョコレートを50%配合した生地に、いちごパウダーとブルーベリーパウダーが練りこまれているという。さっそく1枚食べてみると、いちごの甘さとブルーベリーの濃厚な味がちょうど良い。それほど酸味はないものの、甘すぎず、大人の味。ホワイトチョコレート配合だけあって、クリーミーなところもまたおいしい。
食感はすごくしっとりしていて、ぼろっとくずれる。まろやかなチョコレートだけれど、表面はさくっとしている。焼きチョコというと全体がサクサクしているイメージだが、焼きチョコなのに中身がしっとり。なんだか不思議な食感! これまで食べた様々なチョコレートと食感が異なり、かなり特徴的なチョコレートだった。
東ハトの新食感チョコレート『チョコッシュ<ダブルベリーショコラ>』は、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで発売中。参考小売価格は130円前後。オフィスや自宅で、学校でちょっと休憩したいときにオススメの焼きチョコ。1枚20kcalだから、おやつにぴったり! 宇治抹茶味も見かけた際は、ぜひ食べ比べを。