キリン『本搾りチューハイ 夏みかん&はっさく』は、 柑橘系果汁28%で昨年も大好評の夏だけ缶チューハイ!

サイトがスタートして1年半近く経つが、不思議なもので、本当に美味しいものは、1年前に食べたものでも、その味が脳裏にしっかりと記憶されている。このキリンの『本搾りチューハイ 夏みかん&はっさく』も、缶を見ただけで、その味を味覚が覚えていた。

昨年は7月23日の発売で、当サイトでは8月5日の記事で取り上げた。はっさくの苦みが、とても印象的で記憶に鮮明だ。さて、今年はどうだろう。とても楽しみな“お試し”なのである。

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キリンビール(東京・中野区)が発売するキリン「本搾りチューハイ」シリーズは、糖類・香料・着色料を一切使用せず、果汁とお酒だけでつくった、素材のありのままを楽しめるチューハイが基本コンセプト。

そのコンセプト通り、原材料を見ても、「なつみかん・はっさく・グレープフルーツ・ウォッカ」とだけしか書かれていない。商品名は、「夏みかん&はっさく」だが、グレープフルーツ果汁も入っていて、「果汁28%」の缶チューハイに仕上がっている。昨年と商品性は全く同じである。

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グラスに注ぐと、やはり意外なほどに鮮やかな黄色い液体で、ジュースのように見えるが、これがアルコール度数5%のれっきとしたチューハイ。味も、やはり昨年同様、はっさくの苦みをアクセントに、夏みかんの甘さがジューシーな飲み物である。

この『本搾りチューハイ 夏みかん&はっさく』は、昨年も消費者には大好評で、それを受けての今年の発売だが、缶のデザインも、基本は一緒で、ただみかんの汁の色などを白くすることで、全体的に昨年よりもさらに爽やかなイメージのパッケージとなっている。

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今年は7月15日発売開始で、やはり夏だけの期間限定。「絶対に飲みたい!」人は、売り切れる前に早めにゲットしよう。350ml缶入りで、オープン価格、全国にて発売中だ。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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