これはコラボというより占拠されているというイメージ!   フリトレー『チートス のりしお』11月11日発売!

ナック菓子の世界では、2つの会社がコラボして、新しいフレーバーの商品を開発するということがよくあるようだ。それは手っ取り早く、人気の高い商品を出せるという点で、メリットがあるからなのだろう。

今日ご紹介するスナック、フリトレー『チートス のりしお』は、ポテトチップスのカルビーとフリトレーのコラボ商品。果たして、コラボの成果はいかがなものだろうか。

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「チートス」は、ご存知、フリトレーの定番コーンスナック。もともとは、「小さなチーズ」という名前が示すとおり、チーズ風味のコーンスナックだったが、長い歴史の中で、チーズ色は薄れてきているように思われる。

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この「のりしお」も、原材料にチーズは入っていない。封を切ったときから、のりの香りが香ばしく、食欲をそそる。さっそく1つ食べてみると、うん、これはカルビーの「ポテトチップス のりしお」そのものの味である。

チートスらしさは、コーンによる、ほのかな甘みと口に優しい味わい。しかし、そこをカルビーのポテトチップスの味が占拠しているといった感覚だ。それくらい、このスナックはカルビー味なのだ。

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フリトレーの『チートス のりしお』は、とても美味しい。しかし、この美味しさはコラボ効果が表れてのことなのだろうか。相乗効果がなければ、チートス好きも、ポテトチップス好きも買わないだろう。そのあたりを考えさせられたコラボ商品だった。『チートス のりしお』は、75g入りで参考価格が税込105円。あなたはどう感じるか、一度お試しいただきたい。

記者

渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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