「復活してほしいお菓子」ダントツNo.1!で見事に復活再登場!ホワイトチョコがまぶしい、森永『白樺の小枝』

ランドに関する調査・コンサルを業とする日本ブランド戦略研究所は、今年3月、「復活してほしいお菓子」というテーマの調査し、結果を発表した。それによるとダントツの第1位になったのが、今日ご紹介するお菓子。ファン待望の熱い声を受け、森永の『白樺の小枝』が、11月5日、全国から復活再登場となった。

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パッケージの右肩には、「復活してほしいお菓子 第1位」のマークが赤い文字で目立つ。森永の「小枝」は、1971年に発売開始された、チョコレート菓子のロングセラーブランド。棒状のチョコレートに米パフやクラッシュアーモンドを入れた、ちょっとカワイイお菓子だ。その「小枝」のシリーズの中で、ホワイトチョコレートを使用した「白樺の小枝」は、80年代にお目見えしている。

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今回、復活した新パッケージは、真っ白な雪原に一面の白樺林。その繊細な小枝と、ホワイトチョコの「小枝」をオーバーラップさせるもの。しかし箱を開けると、中袋は目にも鮮やかなオレンジ色。4本入りのこの中袋が12個入っている。

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ホワイトチョコに包まれるのは、軽いラングドシャと歯ごたえのいいカシューナッツ。口に含んで、ゆっくりとチョコを溶かすと、とてもまろやかに仕上げられているのがわかる。ファン待望のこの商品。この冬の期間限定発売なので、早めの売り切れも。参考小売価格170円の48本箱入りのほかに、154g袋入りの徳用サイズも発売中だ。

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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