【コンビニ限定】『ワイン屋さんのサングリアサワー 赤ワイン×オレンジ』は果汁とワインのマリアージュ!

贅沢なご褒美がコンビニで気軽に手に入る!

 

“ワイン屋さん”のメルシャンから、コンビニでしか手に入らない特別なお酒が新発売!赤ワインをベースに、手絞りのような果汁感とシュワっとソーダが楽しめる『ワイン屋さんのサングリアサワー 赤ワイン×オレンジ』だ。缶を開けるだけで、ちょっぴり贅沢気分になれる、果汁感あふれるサングリアサワーを試してみたい!

 

得意の無添加果実感をソーダで仕上げ、缶に閉じ込めたサワー

サングリアはワインに果物や甘味料、スパイスなどを加えたフレーバードワインのこと。飲みやすさから、女性に人気が高いアルコール飲料だ。

メルシャンは、フルーティーな口当たりで、女性や若年層に人気が高い「ギュギュっと搾ったサングリア」シリーズを手がけている。また「おいしい酸化防止剤無添加ワイン」シードルシリーズ「メーカーズレシピ スパークリング ウィズ ホップ」など、カジュアルに楽しめるスパークリングワインなども発売していて、ワインと異なる独自のポジションを確立。手に取りやすく飲みやすい味わいで、人気は右肩あがりだ。

 

今回、いいとこ取りしたようなRTD(※)『ワイン屋さんのサングリアサワー 赤ワイン×オレンジ』(350ml缶・希望小売価格 税抜198円・2020年11月17日発売)がコンビニエンスストア限定で新発売する。(※Ready to Drink の略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)

『ワイン屋さんのサングリアサワー 赤ワイン×オレンジ』は、”軽やかな赤ワイン”をベースに、手搾りしたような”ピール感や苦みを感じるオレンジ果汁”を缶に閉じ込めている。

果汁本来の味・香りを引き立たせるために、香料・甘味料は不使用だ。得意の無添加で、果実感の味わいを追求。ワインと果汁のバランスにこだわり、メルシャンの醸造家が、最適な比率で組み合わせているのだとか。

 

ワインのスペシャリストがこだわったサングリアサワー、これは期待が高まる…! 更に、栓を抜かなくて良い手軽さや、コンビニでしか手に入らない限定品となると、心をくすぐられるのは記者だけではないはず。

 

気になるその味をさっそく確かめてみたい。

 

オレンジとぶどうの果汁感がギュッ!としたサングリアサワー

パッケージには、ワインと果実が詰め込まれた入れ物がデザインされていて、フレッシュでフルーティーな印象だ。この入れ物は”サングリアカラフェ”といわれていて、サングリアを提供する際に使われる容器だそう。”カラフェ”はフランス語で”水差し”のこと。白のシンプルな缶が、スッキリとしていて、水差しのイメージにマッチしている。

グラスに注ぐと、透明感のある赤色がキレイ! 大きめの気泡が優しく弾け、ぶどうとオレンジが混ざった、クセのない香りがたつ。

いちごのような可愛い赤で、女性に好まれそう!

口に含むと、ジューシーですっきりとしたオレンジの味わいが広がる。フルーティーな風味で、ピールの苦味が後に残るので、甘いながらもクドさはない。軽めの赤ワインが、果汁の甘さを引き立てている。ワインのような渋みはほとんどなく、どちらかというと、ぶどうの果実味がある。

炭酸もきつくなく、果汁でワインを割ったような口当たりで、かなり飲みやすい。ごくごく飲めてしまうが、アルコール分は6%。気が付いたらほろ酔いになっているので、お酒が弱い人はゆっくり楽しんで欲しい。

 

記者的には、赤色の見た目が可愛らしく、気に入りのグラスで楽しみたい。疲れた週末などに、ちょっとコンビニへ立ち寄ってみようかと思った次第だ。

『ワイン屋さんのサングリアサワー 赤ワイン×オレンジ』は、全国のコンビニエンスストアにて限定販売している。

 

あわせて読みたい: 累計800万本!『ギュギュッと搾ったサングリア』シリーズがさらにおいしく、大人かわいく!

あわせて読みたい: 【シャンパン系ノンアル】『メルシャンスパークリング アルコールゼロ<ロゼ>/<白>』ワイン製造技術で本格味実現!

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック