【バレンタイン】ピンクでおなじみ『ルビーチョコレート』特集。今年は甘酸っぱい恋の味でアピール!

これが流行りの恋ピンク!

 

あなたは第4のチョコレートをご存じだろうか。その味わいは他のチョコにはないほどに甘酸っぱく、見た目はルビーのように鮮やかな色をしているという。今回はバレンタイン直前企画として今話題のルビーカカオを使用したルビーチョコ&ベリーキャンディ』カレ・ド・ショコラ<ルビーカカオ>』『チロルチョコ<ルビーチョコレート>』の3商品をピックアップした『ルビーチョコレート特集』をお届けする。

 

80年ぶりに発見された新カカオはこれまでの常識を覆す味わい

チョコレートの色と言えば茶色や黒色、白色を挙げるのが一般的だろう。緑色や青色もあるじゃん!と突っ込みを入れたくなる気持はわかるが、あれはホワイトチョコレートに着色料などを足しているだけでチョコレートそのものの色ではない。だが、この常識に新たに追加するべき色が登場した。それがルビー色だ。ダーク、ミルク、そしてホワイトが登場してから約80年の月日を経て新発見された第4のチョコレートである。

パイン『ルビーチョコ&ベリーキャンディ』

元々偶発的に生まれたルビーカカオだが、スイスのチョコレート会社「バリー・カレボー」が約10年の歳月をかけてそのメカニズムを解析。安定的にルビーカカオを栽培できるようになり2018年ごろから日本でも販売されるようになった。

森永製菓『カレ・ド・ショコラ<ルビーカカオ>』

味は見た目通りの甘酸っぱいフルーティな味わいとなっている。記者も以前に食べたことがあるが、これまでのチョコレートの常識を覆すような美味しさ。チョコレートの表現の幅を格段に広げる味わいだった。

チロルチョコ『チロルチョコ<ルビーチョコレート>』

発売された当時は高級レストランやホテルなどで流通していたが、今ではスーパーでも目にする程度に流通するようになっている。となれば、今年のバレンタインの選択肢に入れない手はないだろう。そこで今回は『ルビーチョコレート特集』と題して、ルビーカカオを使用した3種類のルビーチョコレート商品を紹介しよう。

 

ルビーチョコ&ベリーキャンディ

1つ目は、パインアメを作り続けてもうすぐ70年のパイン株式会社が発売する『ルビーチョコ&ベリーキャンディ』(65g・2019年11月11日発売・ローソン限定)だ。

パッケージは黒をベースとした大人向けのデザインだが、個包装は可愛らしいピンク色。大人の魅力と可愛らしさを兼ね揃えた商品となっている。

1粒あたりのエネルギーは17.6kcal、糖質は約3.9g

本商品の特徴はルビーチョコレートをクリームにしてキャンディに閉じ込めた2層構造にある。口に入れるとすぐに楽しめるキャンディはミックスベリー味の甘酸っぱい味わい。しっかりとした酸味が癖になる。だが、ここまでなら普通に売っていてもおかしくない味わいだ。

さらに舐め続けていくと、殻を破るように本命のルビーチョコが登場する。クリーム状といっても固形のチョコレートボールのようになっていて、キャンディと一緒に少しずつ溶けていく仕様だ。同じ甘酸っぱい味わいなのだが、こちらは甘さ控えめ。酸味が強いわけではないがミックスベリーの甘さに慣れた舌の上に広がるとより際立つような印象を受ける。

形状はよくある丸い玉

少し残念なのは飴玉の味が強くてチョコの味が薄らいでしまうこと。せっかくのルビーカカオの味が中和されている。もちろんこのチョコとキャンディの共存こそが本商品の特徴なのだが、チョコの量が少なくすぐに元の味に戻るのが残念だ。

中にはルビーチョコクリーム入り

本命チョコにはおすすめできないが、職場や友人同士に配るにはぴったりの1品。全国のローソン限定で発売中。※店舗により取り扱いなしの場合有り。

 

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カレ・ド・ショコラ<ルビーカカオ>

次は、森永製菓株式会社『カレ・ド・ショコラ<ルビーカカオ>』(18枚入り・希望小売価格 税抜370円・2020年1月14日発売)を検証しよう。「カレ・ド・ショコラ」は同社がチョコレートの完成形として販売するチョコレートシリーズのこと。薄い四角のチョコレートのピースには、香り、口どけ、味わいを楽しめるように試行錯誤された工夫が詰め込まれている。例えば側面の傾斜は口当たりをよくするためにつけられているのだ。

カレはフランス語で四角という意味

このたび発売となった『カレ・ド・ショコラ<ル ビーカカオ>』はその最新作。厳選されたルビーカカオ豆を使用し、こだわり抜かれた四角く薄い形状で食べることでその本来のポテンシャルを楽しむことができるというわけだ。

1枚あたりのエネルギーは28kcal、糖質は約2.9g

箱は淡いルビー色を基調とした優しい印象。上品さを演出しつつも手に取りやすい親近感の沸くデザインに仕上がっている。ふたを開けると宝箱を開けたような見た目も好印象。たとえ義理チョコでもこれなら嬉しい(少なくとも記者は嬉しい)。

赤い包装をはがすと鮮やかなルビーが出現。これで着色料を一切使っていないというから驚かされる。口に入れると滑らかに仕上げられた表面の舌触りがなんとも心地よい。側面の傾斜の効果は少しわかりづらかったが、おそらく傾斜にすることで舌が動かしやすくなりストレスを感じにくくなっているのだろう。

ルビーカカオと言われなければ、着色料だと間違えそうなほどの鮮やかさ

溶け出すとすぐに甘酸っぱいルビーカカオの風味が広がる。甘いわけでもなく苦いわけでもなく、甘酸っぱいという従来のチョコレートでは感じられなかった新鮮な感覚がダイレクトに伝わってくるのだ。う~ん、斬新。

あえて例えるならホワイトチョコに似た味わい

裏を返すと、従来のチョコレートとはベクトルが違いすぎるので人を選ぶかもしれない。ミルクチョコレートは大丈夫でもホワイトチョコレートはダメ、という人もいるように、全くの別物なのだ。とはいえ、甘酸っぱいもの大好き記者にはドストライクの味わい。「カレ・ド・ショコラ」の形状も相まってルビーチョコレートを堪能することができた。

 

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チロルチョコ<ルビーチョコレート>

最後はチロルチョコ株式会社『チロルチョコ<ルビーチョコレート>』(1個・希望小売価格 税抜46円・2019年11月13日発売・セブンーイレブン限定)を検証しよう。チロルチョコといえば1個20円~で買えるお手頃なチョコレート菓子の代名詞だが、これとは別にプレミアムシリーズと呼ばれる特別なシリーズが存在する。

過去には「チロルチョコ<プレミアムストロベリー>」や「チロルチョコ〈プレミアムチーズケーキ〉」などが発売され、通常価格の約2倍となる40円以上の価格帯にもかかわらず美味しいと評判になった。

1個あたりのエネルギーは59kcal、糖質は約6g

『チロルチョコ<ルビーチョコレート>』もそのプレミアムシリーズの1つ。ルビーチョコレートにくちどけのよいフランボワーズ生チョコレートを加えたことで、完成度を高めた1品だ。包装をはがすと、中からは一色に染まったチロルチョコが出現。鮮やかさが抜けた淡い色になっているのが少しもったいないが、その存在感は圧倒的。

大きさは3×3×1.3cmほど

カプッっと噛んでみると中は3層構造となっており、一番外側はルビーチョコ、中にはフランボワーズ生チョコレートがぎっしり。さらにその間にはドライストロベリーが挟まれている。硬質なルビーチョコの食感と風味、なめらかなフランボワーズ生チョコレートの舌触りとほんのりひんやりとした温度、そしてアクセントとなるドライストロベリーのプチっという食感と強烈な酸味。これらが1粒に凝縮されているのだ。

ホワイトチョコレートと甘酸っぱいドライストロベリーをかけ合わせても似た味は表現できるだろうが、ルビーチョコレートを使うことで甘すぎず程よいバランスに仕上げられているのだろう。正直40円代とは思えない高品質の1粒。プレミアム、恐るべし。

 

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同じ甘酸っぱさでも方向性はバラバラ。何を重視するかが購入のポイント

こうして食べ比べをしてみると、ルビーカカオの甘酸っぱさを活かしつつ酸味をさらに強化したり、ルビーカカオの本来の味をそのまま伝えようとしたりとメーカーごとの工夫が見られた。

 

甘酸っぱさなら、チロルチョコ<ルビーチョコレート>、ルビーチョコ&ベリーキャンディ、カレ・ド・ショコラ<ルビーカカオ>の順。チョコレートらしさなら、カレ・ド・ショコラ<ルビーカカオ>、チロルチョコ<ルビーチョコレート>の順がおすすめだ。ぜひ参考にしてほしい。

 

2018年ごろから市販されるようになった新しいチョコレートだけに、まだ食べたことがない人も多いはず。バレンタインで贈る前に、一度味わってみてはいかがだろうか。

 

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記者

森脇 学

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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