『ベイク クレームブリュレ』フレンチ・スイーツの代表メニューが食感ごと焼きチョコに!

日本の”焼きチョコ“ブームを作ったことで知られる森永製菓の人気焼きチョコシリーズ「ベイク(BAKE)」。外側パリッと、中はしっとりの二重食感にやみつきになっている人も多いはず。

そんな中登場したのが『ベイク クレームブリュレ』。バーナーで表面を焦がしてキャラメリゼ部分を作る手法がまた高級感を煽るフランスの濃厚デザートの横綱である「クレームブリュレ」、その焼きチョコ化だ。”焼き=焦がし”つながりでもう相性が良いのは保障付きのようだが…?

カスタード風味のホワイトチョコを絶妙火加減でキャラメリゼ!

濃厚なカスタードの甘みと焦げた表面のコラボレーションでスイーツ好きをノックアウトする「クレームブリュレ」だが、この『ベイク クレームブリュレ』(10粒・参考小売価格 税抜180円・2016年4月5日発売)はそうしたキャラメリゼ手法を大胆に取り入れたのが特徴。

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今までも「クッキーショコラ」や「大人のくちどけベイク」など画期的な味わいを実現してきた森永製菓の開発チーム。今度は「クレームブリュレ」特有のカリッとした表面の食感や、とろけるようなカスタードの甘みを「ベイク」の焼きチョコ技術で再現することに成功したという。

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中でも要注目なのは、はカスタード風味のホワイトチョコレートを使用して、その表面を絶妙な火加減でカリッとなるまで焼き上げて、中身のトロッとしたバニラ薫るカスタード風味のチョコレートと合わせていることによって、味わいだけでなく、食べた瞬間に「あ、まさにクレームブリュレ!」と感じるように食感まで含めて仕上げたところ。今度の二重食感はまさに技術の粋を結集して生まれた、本物に寄せて寄せきった新食感なのである。なので普段からレストランやカフェでデザートに迷わず「クレームブリュレ」をチョイスしている人なら、その食感に必ず驚いてしまうはずだ。

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パッケージにもチョコとしては珍しいグリーン基調の箱にダイナミックに「クレームブリュレ」の写真がフィーチャリングされているが、まさに手軽に持って歩ける「クレームブリュレ」を実現したのがこの『ベイク クレームブリュレ』である。しかも10粒入りだから10回楽しめる。そして何よりうれしいのは、「クレームブリュレ」の食べ始めの美味しさを10回楽しめるということ。

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ともすると本当の「クレームブリュレ」は、表面の焦げた部分を早めに食べてしまって下の方は単なるクリームになってしまって物足りなくなることも多いが、これは最初のパリッとしてトロッとする感激が10回繰り返される。何という贅沢。

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ちょっとした気分転換に、コーヒーや紅茶のお供として楽しんでいる人も多いはずの「ベイク」。今度の『ベイク クレームブリュレ』ならば、気分は転換するどころかシャンゼリゼまでひとっ飛び。パリジェンヌ気分で初夏のデザートタイムを充実させることができるようになる。

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ちなみに同時発売でアーモンドの香りを追加しバター感を高めた「ベイク クッキーショコラ」もリニューアルされるのでそちらも要注目。

公式サイトはこちら

記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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