味と香りと歯ごたえの相乗効果が仕事の疲れを解消する!カバヤ『ドトールコーヒービーンズカフェオレ』新発売!
じっくりローストのコーヒー豆をチョコでコーティングした、いわゆる「コーヒービーンズチョコ」は、コーヒー好きにはたまらない味と香りのチョコレートだが、コーヒー好きではない人には、ちょっと豆のローストが強すぎて食べにくいものも少なくない。
その点、このカバヤ(岡山・岡山市)の『ドトールコーヒービーンズカフェオレ』は、誰にでも美味しく食べられる「コーヒービーンズチョコ」に仕上がっている。 仕事でコーヒーを何杯も飲む人には、ときにはカリッとかじる“コーヒーブレイク”があってもいい。
名前のとおり、コーヒーチェーンのドトールのコーヒー豆を使用した、カバヤとドトールのコラボ商品。
ブラジル産のコーヒー豆にカフェオレ風味のチョコレートをコーティングしたもので、豆の焙煎が、苦すぎず、適度に香ばしい程度なので、少し甘めのカフェオレ風味とよく合っていて、口に優しい味わいとなっている。
コーヒー専門店が作るような、本格的な「コーヒービーンズチョコ」に比べ、とても手軽で誰にでも食べやすい商品だが、やはりこれは大人向けのお菓子なのだろう。
ランチ帰りのコンビニで、午後のブレイクのためにちょっと買って帰るには手頃なサイズと、税別120円という価格。
「仕事の手を休めて、コーヒーを一杯!」の代わりに、ときには、「コーヒーを一粒!」というブレイクも悪くない。カリッ、サクサクという、コーヒー豆独特の歯ごたえが、仕事の疲れを癒してくれる。
カバヤ『ドトールコーヒービーンズカフェオレ』は、3月25日発売。コーヒー好きの記者としては、次は、ぜひもっともっとビターな深入りバージョンを出して欲しいものだと切に願うものである。