消化しにくい穀物を含まない! 愛犬の身体と健康をサポートする『ノースパウ グレインフリードッグフード』を愛犬がおためし

 

愛犬の身体の健康を気遣うなら、ペットフードにこだわりたい人もいるだろう。『ノースパウ』は、グレインフリーに特化したドッグフードだ。小麦やとうもろこし、米などの消化しにくく腸に負担がかかりやすい穀物が含まれていないのが特徴である。早速、我が家の愛犬に与えながらレビューしていこう!

 

愛犬の身体の健康をサポートするグレインフリーのドッグフード

カナダで創業40年を迎える老舗ペットフードメーカー「ノースパウ(north paw)」を扱うマルカイコーポレーション(大阪府)。ペットの身体の健康をサポートする商品を展開している。

 

『ノースパウ(north paw)』シリーズ(全5種類・内容量1kg/2.25kg・販売価格 税込3,190円/5,500円・発売中)は、グレインフリーのドッグフード。魚の餌を製造するメーカーという成り立ちを活かし、真空調理法で製造。愛犬に有益なオイルを粒内に閉じ込め、劣化を極力防ぐ製法で作られている。それが証拠にオイリーな見た目に反して触った時に手に油が全くつかない。

 

ノースパウのこだわり

『ノースパウ』は、出来立ての品質を長くキープする製法で作られたドッグフード。オイルの効果で毛艶や毛並み、皮膚の健康を守ることはもちろん、消化性も高いのが特徴である。また、ワンちゃんには必要な塩分を食塩という形で原料に入れているのがポイント。食いつきを促すだけに留まらず、食後の水分摂取を促すことで結石予防も考慮している。

 

ノースパウは全5種類のフレーバー

『ノースパウ』のグレインフリードッグフードは、チキン&ニシン・チキン&ニシン小粒・ラム&スイートポテト・大西洋のシーフード&ロブスター・大西洋のシーフード&ロブスター小粒の全5種類だ。チキン&ニシンと大西洋のシーフード&ロブスターは、小型犬でも食べやすい小粒タイプを展開している。

なんとロブスターを使ったフレーバーがあるではないか…… 日本にはなかなかないフレーバーなので、いつものドッグフードに飽きて食が進まないワンちゃんにもよさそう!

 

「シーフード&ロブスター」をおためしレビュー

ご飯を待っているうちの愛犬に早速おためし!

まずは、気になる「シーフード&ロブスター」をチェックしていこう。コロコロとしたカリカリタイプのドッグフードは、魚の香りがフワッと広がる。いつものドッグフードとは、たしかに違う香りが感じられる。ロブスターは甲羅ごとミール化しているとのこと。大西洋のシーフードもブレンドされており、魚介類からタンパク質が取れる。

 

お肉が食べられず、タンパク質が不足しがちなワンちゃんにもおすすめのドッグフードである。

早速お皿に入れて与えてみると、我が家の愛犬はいつもと違う香りに興味津々! 最初は恐る恐るであったものの、ひと口食べれば、新感覚な味わいだったようで、パクパクとお皿の中のドッグフードをたいらげていく。どうやら味がしっかり感じられるようで、ノンストップで食べ進めている。そして、一粒残さず完食だ。

これはすごい! いつもなら、カリカリのドッグフードだけではあまり食が進まない我が家の愛犬。しかし、ロブスターフレーバーの『ノースパウ』なら、ペロッと食べてくれる。

 

その他のフレーバーも合わせてチェック

「チキン&ニシン」は、お肉とお魚のタンパク質を同時に楽しめるフレーバーで、小粒タイプも展開している。サイズは通常サイズの2分の1程度なので、小型犬でも食べやすいのが特徴だ。

 

こちらも与えてみると、お肉の味が楽しめるからか、抵抗感なく一目散にたいらげていく。やはり『ノースパウ』シリーズは、我が家の愛犬もお気に召したようだ。

また「ラム&スイートポテト」は、チキンが食べることができないワンちゃんのために作られたチキンフリーとのこと。さらに抗酸化作用が期待できるオメガ3オイルも高割合で含まれているので、毛艶や皮膚の悩みを持っているワンちゃんにもおすすめである。

3つのフレーバーを代わる代わる食べさせれば、カリカリのドッグフードだけでも満足してもらえそう! 消化もよくて身体に負担がかからないので、ペットの健康を考えられるのも嬉しい。『ノースパウ』シリーズは、どれも食欲を誘う香りと味わいが楽しめるようで、愛犬の食べっぷりも非常にいいドッグフードである。

特にロブスターは3つのフレーバーの中でも、新感覚だったようで別の日に与えた時も食べっぷりがよかった。

 

最近、食欲が減り気味のワンちゃんや健康に気遣った食事を与えたい人は、『ノースパウ』シリーズで愛犬の食事を見直してみよう!

購入は、ホームセンター(※)やペットフード専門店、トリミングサロン、インターネット販売業者等で可能。

(※)テナントとして専門店が入っている場合や、ペット館など売り場を厳密に分けている場合に限る

公式サイトはこちら

記者

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北崎 早希

ライター歴5年。美容業に8年間勤務後、夫とのヨーロッパ移住をきっかけに、美容の知識を活かした美容ライターの道へと進む。現在は国内で、美容やライフスタイルなどの女性メディアやPRを中心に執筆中。旅行とお酒が好き。

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